白蛇抄などで知られる小柳ルミ子さんのサッカー解説者転身が話題です。
サッカーの年間観戦試合数や知識、ノートなどが凄いと評判です。
小柳ルミ子さんがサッカーにハマったきっかけは何でしょうか?
小柳ルミ子さんがサッカー解説者に転身!
2017年7月15日に、小柳ルミ子さんがフジテレビ生中継の「浦和レッズvsドルトムント」戦で、副音声の解説者としてデビューしたことが話題になりました。
小柳ルミ子さんは、当初はご自身の解説について「解説ではなく、好き勝手なサッカートーク」と謙遜していましたが、一旦解説が始まると「ルミ子節」が炸裂。その奔放な発言の数々が大きな話題になりました。
「サッカーはただクソ真面目にやってもダメ。ずる賢くないと」
「サッカー選手はみんな息子。全員私の子宮から生まれた」
また、ハーフタイムには、香川真司選手を解説室に招き、
「あなたは人が良すぎる」「もっと毒があっていい」
とお説教モードに入ったことも話題となりました。
小柳ルミ子さんの年間観戦試合数がすごい!
小柳ルミ子さんは、現在は毎日、欧州リーグやJリーグなどの観戦スケジュールを作り、オフのときは1日10試合、仕事のある日でもiPadを使って1日5、6試合は観戦しているのだとか。
年間にすると2150試合を超え、睡眠時間は1日3時間ほどなのだそうです。
小柳ルミ子さんがサッカーにハマったきっかけは?
小柳ルミ子さんとサッカーというのは、以前の小柳ルミ子さんを知っている人からは想像のつかない組み合わせですよね。
おそらく10年前に「将来小柳ルミ子さんがサッカー解説者になる」と予想した人は皆無なのではないでしょうか。
その小柳ルミ子さんがサッカーにはまったのは、2002年の日韓共催のワールドカップのとき、デビッド・ベッカム選手がきっかけだったのだとか。
ベッカム様がきっかけなんて、意外に普通な感じですね。ただ、ここからが違いました。
その魅力の虜となった小柳ルミ子さんは、「なぜこの人はこれほど魅力的なのだろうか?」と疑問に思い、さらに深掘りしていったところ、サッカーそのものの面白さに目覚めていったのだそうです。
そして、バルセロナでデビューしたリオネル・メッシ選手の存在が決定的だったといいます。
その生い立ち、影の努力など、選手として、人間としてメッシ選手を尊敬するようになったのだそうです。
サッカーそのものではなく、人物から入っていったのですね。
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