小柳ルミ子さんのサッカーノート
その小柳ルミ子さん、サッカーノートが凄いと話題のようです。
たとえば、リオネル・メッシ選手に関して、感じた印象や発言、監督による評価など、メッシ選手に関するあらゆる事が書き綴られているのだそうです。
「サッカーは人生の教科書」なのだそうで、ご自身の芸能活動にも当てはめて考え、そこから多くのことを学んできたとのことです。
ボール=仕事
ディフェンダー=マネージャー、会社のスタッフ
ミッドフィルダー=現場のスタッフ
フォワード=タレント
ゴール=利益
というたとえが、そのサッカーノートに記されているのだとか。
「サッカーは人生の縮図、社会の縮図、人間関係の縮図」
「サッカーは人生そのもの」
とまで言い切る小柳ルミ子さん。
そのサッカーノートの全貌については明らかにされていませんが、おそらくあらゆるチームのあらゆる選手や監督に関することといったデータや試合の感想はもちろんのこと、小柳ルミ子さんの思考や思想などで満たされた書物のような様相を呈しているのかもしれませんね。
小柳ルミ子さんの解説の評判は?
小柳ルミ子さんのサッカー解説の評判ですが、案の定というべきか、賛否両論あったみたいですね。
「知識自慢をしているだけ」
「自己主張が強くてうるさい」
「自分語り」
という否定的な意見もある一方で、
「ある意味、伝説の解説」
「サッカーファンの裾野が広がるかも」
という好意的な?意見も少なくないようです。
サッカーファンの裾野が広がる、という意見に関しては、テレビ関係者も関心を持つ人が多いようです。
一部では解説者としての「小柳ルミ子さん争奪戦」が水面下で繰り広げられている、なんていう噂もあるみたいですね。
いずれにせよ、賛否ともに、かなり自由奔放で型破りな解説という評価は共通しているみたいですね。
「解説は基本的に元プロ」という、解説界の常識に風穴を開ける存在になるでしょうか?いろんな意味で今後が楽しみな存在ですね。
以上、小柳ルミ子さんとサッカーについてでした!