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ビビる大木さんの相方・大内登さんの現在

ビビる大木さんは、かつて大内登さんという相方とともに、お笑いコンビ「ビビる」で活躍していました。

大内登さんのプロフィール

名前:大内登(おおうち のぼる)
出身地:1974年6月3日
生年月日:1974年6月3日
年齢:43歳(執筆時)
身長:177cm:
血液型:AB型
学歴:明治大学卒業
職業:テレビディレクター・プロデューサー

大内登さんは1995年にビビる大木さんとお笑いコンビ「ビビる」を結成し、ツッコミを担当。

ラジオパーソナリティやテレビのバラエティ番組などで活躍していましたが、2002年4月に、ニッポン放送のラジオ番組『ビビるの@llnightnippon.com』にて、「ビビる」脱退と芸能界引退を表明。

芸能界引退後の大内登さんは、イタリアンレストラン従業員を経て、芸能事務所でマネージャーとしてこずえ鈴さんや時任三郎さんらを担当。

その後、テレビ番組制作会社・ケイマックスに入社し、ディレクター・プロデューサーとして『内村さまぁ~ず』『グータンヌーボ』などのバラエティ番組の製作を担当します。

『内村さまぁ~ず』では、元相方のビビる大木さんが出演する際には、2人でコントを披露するのが恒例になっていました。

現在は独立し、テレビ番組制作会社「SWEAT」を設立し、その代表取締役を務めています。

SWEATとしても、『ゴッドタン』やドラマ『フリンジマン』、『住住』など、数多くのドラマやバラエティ番組を手がけています。

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ビビる大木さんの事故

ビビる大木さんは、「ビビる」としてのデビューから間もない1998年頃に、背骨を骨折するという大事故を経験しています。

そのときはスキー場のロケで、相方の大内登さんとソリに乗っていたのですが、事前の練習もなく、しかも「顔が隠れる」という理由でヘルメットを装着していなかったのだそうです。

そして、ソリのコントロールに失敗し、レストハウスのコンクリート壁に激突。

ビビる大木さんは背骨を骨折し、相方の大内登さんは頭蓋骨骨折および脳挫傷の重傷を負います。

ビビる大木さんは現在、目立った後遺症もなく元気に活動なさっていますが、当時は主治医から、

「背骨の折れている方向が違っていたらあなたは下半身不随になっていたよ」

と言われるほど、紙一重の状況だったようです。

また、大内登さんも一時意識不明に陥るなど、生命が危ぶまれるほどの重篤な状態でしたが、奇跡的に回復しています。

重大な事故でしたが、2人とも命に別状はなく、また後遺症も残らなかったのは不幸中の幸いと言えます。

それにしても、20年ほど前の話ですが、当時はこういう、出演者が撮影のために命を危険にさらすというのは、よくあることだったのでしょうか…?

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