柴田理恵さんの結婚、旦那、子供
柴田理恵さんは1987年、28歳のとき、大学時代の同級生でWAHAHA本舗の舞台監督の男性と結婚しています。
長年交際なさっていたそうですが、なかなか結婚の話が出なかったことから、しびれを切らした柴田理恵さんが、
「結婚するの?どうなの?」
と訊ねたところ、旦那さんが、
「じゃあ結婚するか」
と答えて、結婚が決まったのだそうです。
これだけ聞くと、柴田理恵さんが結婚を迫ったように取れますが、後日、旦那さんから
「(結婚は)最初から決めていた」
と言われたのだとか。意志はあったので、後はタイミングの問題だったわけですね。
2人の結婚の際には、劇場に観客を招待して「公開結婚式」を挙げたのだそうです。
夫側が改姓したため、結婚後も柴田理恵さんの戸籍名は変わらず「柴田理恵」のまま、とのことです。
なお、柴田理恵さんにはお子さんはいらっしゃらないようです。
理由としては、仕事が超多忙で育児に専念するのは難しいため、子供を作ることは断念した、という情報があるようです。
他には、子宮筋腫という病気のため、という情報もあります。
ただ、確かに柴田理恵さんは、過去に子宮筋腫の手術を受けたことがありますが、それは2005年5月、46歳のときですので、子供がいない主な理由とはなりにくいかもしれません。
柴田理恵さんが脱会って?
柴田理恵さんを検索すると「脱会」という関連ワードが出てきます。
柴田理恵さんといえば、創価学会に入会していることはよく知られています。
柴田理恵さんは、1987年に、親友で同志でもある久本雅美さんに誘われて創価学会に入会したのだそうです。
以来、創価学会を支持母体とする公明党の選挙活動に協力するなど、非常に熱心な会員として活動を展開。
しかし、ある時、池上彰さんがテレビ番組で、
創価学会のみなさんによる公明党への投票行為は政教分離の原則に反するのではないか
と指摘して以降、柴田理恵さんらが選挙応援活動をする姿が見られなくなったのだとか。
そのことから、「柴田理恵さんが脱会か?」という噂が出たようなのですが、実際には目立った活動を控えるようになったというだけで、会員を辞めたというわけではないようです。
以上、柴田理恵さんについてでした!