麻生久美子さんの子供時代が壮絶
麻生久美子さんと言えば、その子供時代が壮絶だったことが話題になっています。
まず、父親がギャンブルなどで浪費癖があり、母親が家族を養うためにいろんな仕事を掛け持ちしてお金を稼いでも、父親が母親に暴力を振るったうえ、全部持っていってしまうという状態で、とても貧しかったのだそうです。
道端の野草や、ザリガニを釣って食べたりなど極貧生活で、いつも同じ服や体操服で学校に通っていたため、石を投げつけられたりなどのひどいいじめに遭っていたのだとか。
ちなみに、その時できた額の傷がいまだに残っているのだそうです涙
他には、
「道路が温かくて気持ちよかったので道路に寝転がって車を止める遊びをしていた」
とも発言しています。家があばら家で寒すぎたのでしょうか…
また、今では想像がつきませんが、麻生久美子さんは子供の頃はとてもおてんばだったらしく、
- 家の前にあった森の木に縛り付けられる
- 手の甲に火傷するくらいお灸を据えられる
ということもあったのだとか。
トラウマになりそうな幼少期の体験ですが、麻生久美子さんは、普通にトーク番組などであっけらかんと話していたりするのですね。
やはりそのくらいメンタルが強靭でなければ、女優として大成することはないということなのでしょうかね。
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