三宅裕司さんの妻の名前と登山、天然エピソードや語録についてです。
三宅裕司さんの嫁の名前と天然語録。登山って?
三宅裕司さんは1986年6月9日、35歳のときに小学校の同級生だった女性と結婚します。
名前をマコさんというそうです。
三宅裕司さんといえば、数多くのテレビ番組の司会や、スーパー・エキセントリック・シアターを牽引する喜劇役者として知られていますが、妻であるマコさんの天然語録、言い間違いのネタでも知られています。
三宅裕司さんの妻、マコさんの天然エピソード、語録集
・近所の受験生が本番の試験に行く時に、
「ダメで元々なんだから、頑張って」
と言う代わりに、
「元々ダメなんだから、頑張って」と言った。
・とてもお金持ちのお坊さんの噂話をしているときに、
「坊主丸坊主ね」(坊主丸もうけのつもり)。
・美容院で、「耳はどうしますか?」と聞かれ、
「耳は切らないで!」。
・初めて行く病院に電話した時、
「お名前は?」
「三宅です」
「どんなかんじですか?」
「セレブ風?」(○漢字、×感じ)
・歯医者の診察台にて、「口紅を拭いて下さい」と言われ、口笛を吹いた。
・テレビCMで「手の荒れに効く」と言ったのに対して、
「手のアレじゃ、何のことか分からないじゃない」と返した。
・履歴書の趣味の欄に「登山(下山含む)」と書いた。
・就職の面接の時に「家業は何ですか?」聞かれ、「かきくけこ」と答えた。
・「どこへ出しても恥ずかしくない娘に」と言う代わりに、
「どこを出しても恥ずかしくない娘に」と言った。
・引っ越しの際、ダンボールに天地無用と書くつもりが、「問答無用」と書いた。
・義母に送る手紙に「暮も近づきまして」と書くはずが、「墓も近づきまして」。
・三宅裕司さんがビールを飲んでいる時に「ビーフジャーキー買ってきて」と頼んだら、ビールジョッキを買ってきた。
・犬の散歩の時に、犬を連れて行かずにスコップと袋だけを持って外を歩いていたら、近所の人に「芋掘りですか?」と聞かれた。
・「一青窈」を「一筋縄」。
・「ガソリン満タン」を「マソリンガンタン」。
・「ルイ・ヴィトン」を「ヴィ・リトン」。
・「しゃぶしゃぶ食べ放題」を「食べ食べしゃぶ放題」。
・「ふっきんじゅっかい(腹筋十回)」を「じゅっきんふっかい」。
などなど。おそらく今後もどんどん増えていくと思われます。
余りにも出来過ぎているので、長嶋茂雄語録のように、実際には本人が言っていないことまで含まれているのかもしれませんが、純粋な想像だけでここまでのエピソードは出てこないと思うので、やはり大部分は本当にあったことなのだろうと思います。
こんな奥さんと一緒にいると、とても楽しい(ちょっと疲れる?)し、喜劇役者としては絶好のネタ元でもあり、三宅裕司さんにとっては最高の奥さんなのでしょうね。
以上、三宅裕司さんについてでした!