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マルシアさんの旦那と娘、離婚理由、再婚の噂や現在についてです。

マルシアさんの旦那と娘

マルシアさんは1994年、ドラマ「オレたちのオーレ!」で共演した俳優の大鶴義丹さんと結婚します。

一女をもうけましたが、2004年に離婚してしまいます。

離婚の原因として、夫の大鶴義丹さんが自宅で浮気している現場を目撃したからとも、嫁姑問題とも言われています。

姑である大鶴義丹さんの母親は韓国出身の女優・李麗仙さんですが、結婚当初から嫁のマルシアさんとは馬が合わず、いつも喧嘩していたのだそうです。

そして、大鶴義丹さんは常に母親である李麗仙さんの肩を持ち続けていたのが、マルシアさんには気に入らなかったのだとか。

そこで浮気現場を目撃したことが決定打となり、離婚に至った、ということのようです。

離婚後も、娘のことを考えて、苗字は元夫の「大鶴」姓を名乗ることにしたようです。

こういう別れ方をした女性は、相手の男性の名前を口にするのも嫌がるイメージがありますが(三船美佳さんの「先方」とかベッキーさんの「男性」よばわりなど)、やはり母は強し、ということなのでしょうかね。

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マルシアさんが再婚!?

さて、マルシアさんについて、「再婚」に興味を持つ人が多いようです。

しかし、大鶴義丹さんとの離婚後は、シングルマザーとして女手一つで娘さんを育てており、再婚はしていない模様。

マルシアさんほどの人だったら、経済力の面では不安はないでしょうからね。

また、もともとブラジル人らしい自由奔放な性格もあり、独身の方が幸せなタイプの方なのかもしれませんね。最初の結婚でいろいろ嫌な思いをした経験も大きいでしょうしね。

とは言え、まだ40代で、若々しくて綺麗な方なので、それこそ「お父さんに似ている人」が現れたりしたら、今後再婚する可能性は十分にありえると思います。

マルシアさんの現在

さて、現在のマルシアさんですが、1980年代から歌手として女優として活躍してきましたが、現在では以前に比べ露出の機会が少なくなっている印象を受けますよね。

2001年にはブロードウェイ・ミュージカルの「ジキル&ハイド」に出演し、初のミュージカル挑戦だったものの、文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞を受賞し、以後舞台女優としての成長が著しいようです。

現在も舞台を中心に女優として活躍していて、2016年には岸谷五朗さんと寺脇康文さんの劇団「地球ゴージャス」のプロデュース公演Vol.14『The Love Bugs』(1月~3月)や、『マハゴニー市の興亡』(9月6日~22日)で山本耕史さん、古谷一行さん、中尾ミエさん、上條恒彦さんらそうそうたる顔ぶれと共演するなど、女優として確固たる地位を築き上げているようです。

マハゴニー市の興亡の公式サイトのURLを貼っておきますので、興味があったらご覧ください。
http://www.mahagonny.jp/

また、昨年2015年のことですが、日本とブラジルの国交樹立120周年に当たって、サッカー元日本代表監督のジーコさんとともに、親善大使に任命されるなど、国際交流の面でもご活躍なさっています。

以上、かつての「日本語のちょっと怪しい外国人タレント」のイメージとは打って変わって、現在では立派な女優・歌手・文化人、そして母として、多忙な日々を過ごしているマルシアさんについてでした!