「トリビアの泉」での”うそつき”という演技が話題となった女優・緒川たまきさん。涼しげな雰囲気が魅力の緒川たまきさん、昔や若い頃~今現在まで,どんな経歴をお持ちなのか、結婚,夫,旦那,子供や,現在の活動についてなど、気になったので調べてみました。
緒川たまきさんのプロフィール
名前:緒川たまき(おがわ たまき)
出身地:山口県徳山市生まれ、広島県出身
生年月日:1972年2月11日
年齢:49歳(執筆時)
身長:169cm
血液型:B型
学歴:広島県立松永高等学校卒業、東京医療専門学校中退
職業:女優、ナレーター
所属:ラウダ
家族構成:父、母、一つ違いの兄。
経歴
生い立ち
山口県徳山市(現在の周南市)に生まれ、父の仕事の都合により各地を転々として育ちます。
出生後ほどなくして転居した両親の出身地である島根県松江市にて幼少期の数年間を過ごし、幼稚園のときからは東京都、小学校5年生から高校卒業までは広島県広島市、及び福山市で育ちます。
高校生時代、同級生に、「涼しそうな顔をしている」と言われたことが、女優になろうと思ったきっかけであると話しています。
芸能活動
レースクィーンやモデル(旧姓・佐川典子 や旧芸名・杉井麻里子 で活動)などを経て、1993年、女優デビュー。
芸名の「たまき」は、竹下夢二の小説に登場する、緒川たまきさん自身と似て手足が大きめであったといわれる「たまき」という女性が由来ということです。
1995年、NHK教育テレビで放送されたトーク番組『土曜ソリトン SIDE-B』で、ミュージシャンの高野寛さんとともに司会を務め、幅広い世代の支持を集めます。
『土曜ソリトン SIDE-B』は、1995年4月~1996年3月まで、土曜日深夜の時間帯に放映されていました。
毎週、タレントやモデル、ミュージシャン、作家、写真家、映画監督など、様々なジャンルで活躍する著名人をゲストに招き、ゲスト自身のことや、設定されたテーマについてトークするというものでした。
1997年に、舞台「広島に原爆を落とす日」でゴールデンアロー賞・演劇新人賞を受賞します。
ドラマ、映画、舞台で活躍する他、カメラでは自らの撮影による旅行記などを発表しています。
写真集「またたび紀行・ブルガリア編」(ロッキング・オン)、フォト&エッセイ集「Mexico ガイコツ祭り」を出版してるほか、雑誌のコラム連載などでも活躍しています。
2005年1月よりフジテレビのバラエティ番組『トリビアの泉』内のコーナー「ガセビアの沼」にて、「うそつき」と喋りかける役でレギュラー出演して話題となりました。
しかし、番組内で名前の字幕表記やクレジットが出たことは一度もないそうです。
私生活では、2009年3月6日、37歳のときケラリーノ・サンドロヴィッチさんと結婚しています。
読書は、安部公房、三島由紀夫、谷崎潤一郎、夏目漱石などの純文学を好んでいます。
ウクレレファンとして、『ウクレレ・ラヴ』という本で紹介されています。
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