アスリートの魂やあさが来たのテーマ曲で知られる林ゆうきさん。

他にもストロベリーナイトやリーガルハイ、preludeやMr.サンデー、フラジャイルやハイキューなど数多くのテーマ曲を手がけ、その楽譜やサントラやCDが欲しい人がたくさんいるみたいですね。

その林ゆうきさんの経歴や年齢、作品などwikiプロフィールについて興味があったので調べてみました。

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林ゆうきさんのプロフィール

名前:林ゆうき(はやし・ゆうき)
出身地:京都府
生年月日:1980年12月31日
学歴:京都市立加茂川中学校、京都市立紫野高等学校、東洋大学卒業

林ゆうきさんは、劇伴作曲家といって、ドラマや映画のテーマ曲や劇中曲を主に作曲するのが仕事です。

あさが来たやリーガルハイなど、数多くの有名ドラマの作品を手がけているので、さぞ子供の頃から音楽的才能が輝いていたのだろう、と思ったのですが、小学生のときには縦笛が嫌いで放課後に学校に残されるような音楽劣等生だったそうです。

実際の林ゆうきさんは、高校から大学にかけて、新体操の選手として活躍しており、バリバリの体育会系でした。

しかし、それが音楽に目覚めるきっかけだったのだそうです。

高校生の時、新体操の演技をするときにかける曲に、既存のものでは満足できなかったそうです。

それで、自分用の曲を作曲しようと思い立ったのだとか。

そして、大学4年生のときから、新体操の伴奏曲の制作活動を始め、2009年、29歳のときにドラマ「トライアングル」の音楽を手がけ、これが劇伴作曲家としてのキャリアのスタートになります。

以後、ストロベリーナイト、リーガルハイ、リッチマンプアウーマン、あさが来たなどのドラマ、アオハライドやエイプリルフールズなどの映画、Mr.サンデーやアスリートの魂や2015年の紅白歌合戦オープニングテーマなど、数多くの有名作品、タイトルの劇伴を手がけています。

作曲は、コンピューターを使った打ち込みによるものだそうですが、林ゆうきさんによると、作曲家としてやっていくには、ソフトが使いこなせることや、作曲がうまくなること以上に、どんどんデモテープを作って、いろんな人に送って、実際にコンタクトを取って会いに行く、その行動力が一番大事だ、とのことです。

実際にこういう行動を取り続けるのは、落ち込んだり自信をなくしたりすることも多いはずですが、新体操で培われたガッツで乗り切ったのでしょうね。

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林ゆうきさんの嫁や子供

林ゆうきさんは、2013年にモデルの相馬絵美さんという方と結婚しています。

相馬絵美さんは1986年青森県生まれ。高校卒業後は上京し、ソフトバンクの法人営業を経て、モデルとして活動を開始。

現在は、モデルの他、女優やMCなどとして幅広く活動を行っています。

そして2015年7月4日に、元気な男の子を出産。

その様子は、こちらの相馬絵美さんのアメブロで報告されています。
http://ameblo.jp/somaemi/entry-12046820109.html

林ゆうきさんもイケメンですが、相馬絵美さんもさすがモデルだけあって、綺麗な方ですね。

きっと息子さんも、イケメンで才能豊かに育つのでしょうね。

こういう姿を見ると、将来の親子コラボを想像してしまい、顔がほころんでしまいますよね。

以上、林ゆうきさんについてでした!