中村仁美さんの鬼嫁エピソード
中村仁美さんと言えば、夫の大竹一樹さんがいろんなところで披露する「鬼嫁エピソード」が話題です。
いくつか列挙すると、
- 夜中に帰宅し、子供の寝顔を見ようとしたら、「子供が起きたらどうするのよ!」と怒鳴られ、寝ている子供の傍には近寄らせてもらえない。
- 子供可愛さのあまり、頬を指でつついてあやしたところ大泣きしたので、中村仁美さんに大激怒された
- 洗濯や朝ごはんの支度は自分でやっている。目玉焼きを朝に作ると「目玉焼き朝食べる人この世にいます?」という痛烈なダメ出しが来る
- 料理の手順の間違いを指摘すると「一緒じゃん、できれば!」「じゃあ、自分でやれば!」と返ってくる
- 中村仁美さんが息子と食事を済ませ、大竹一樹さんの分の夕食だけを作るために台所に立っていたが、ピリピリした様子だったので、理由を尋ねたところ、「なんで、私があなたのためにご飯作んなきゃいけないの!?」とキレられた
などなど。
これだけ聞くと、確かにかなり「鬼嫁」風ですが、大竹一樹さん側からだけの視点ですからね。欠席裁判というやつですね。
中村仁美さんから鬼嫁エピソードへの反論。真相は?
案の定、その後中村仁美さんがファッション雑誌『FRaU』の連載コラムで反論。それによると、大竹一樹さんには、
洗濯は服の素材や色、用途によって洗い、濯ぎ、脱水の時間や洗剤、たたみ方に独自のルールがある。
一緒くたにして洗ったところ、呆れられて悲しそうな顔をされたり、また中村仁美さんがたたんでタンスにしまっておいた靴下をつまんでそっぽにやり、奥にある自分でたたんだ靴下をそっと履いて出かける、ということがあったのだそうです。
他に、朝食に関しても、大竹一樹さんがその日食べたい物はその時にならないと分からず、せっかく用意しても食べてくれない、前日の残り物は一切NGといった、衣服や食事に関するその独特のこだわりの強さに、かなりのストレスが溜まっていたようです。
そのこだわりも、独特すぎて読めないみたいですね。中村仁美さんがコロッケを買ってきたところ、「コロッケは重たい」と言って食べなかったにもかかわらず、代わりにピザの出前を取っていた、なんてこともあったようです。
こういう話を聞くと、「自分でやれ!」と言いたくなる気持ちも分かる気がしますね。大竹一樹さんにすれば、中村仁美さんが洗濯や食事を自分のこだわりを完璧に満たしてくれればよいのでしょうが、ちょっと厳しいかもしれませんね。
とは言え、お互いにテレビや雑誌など、公共の媒体を使って応酬しているくらいですから、実際には夫婦の信頼関係は強く、とても仲が良いのでしょうね。
以上、中村仁美さんについてでした!