浅丘ルリ子さんの若い頃,すっぴん画像は?ハーフなの？
浅丘ルリ子さんはデビュー当初から美少女と話題だったそうですが、どんな感じだったのでしょうか？
こちらに浅丘ルリ子さんの若い頃の写真画像があります。
これは1955年公開の映画『緑はるかに』のときのものです。本当にものすごい美少女ですね。
浅丘ルリ子さんは当時中学生で、あどけなさは残るものの顔貌の美しさはすでに完成されていますね。
また、デビュー前のオーディション時のものなので、すっぴんであることはほぼ間違いないでしょうね。本物の天然美少女だったのですね。
なお、その目鼻立ちのゴージャスさから、浅丘ルリ子さんはハーフではないかと見る向きもあるようですが、父親は東京・下谷生まれの日本人、母親も「ちょう」さんという名前の日本人とのことで、ハーフというわけではないようです。
他の浅丘ルリ子さんの若い頃の写真画像がこちらです。
個人的に、これら浅丘ルリ子さんの若い頃の姿を初めて拝見した時には、かなり衝撃を受けました。
可愛さと清らかさ、美しさを兼ね備えており、日活の看板女優にして小林旭さんや石原裕次郎さんのような、日本を代表する往年の大スターの相手役を多く務めたのも納得です。
浅丘ルリ子さんと石坂浩二さんの結婚と離婚
浅丘ルリ子さんは一度の結婚歴と離婚歴があります。その相手が石坂浩二さんであることはよく知られています。
なお、浅丘ルリ子さんは、石坂浩二さんと結婚する前、1960年頃に、主役とヒロインとして共演作品の多い小林旭さんと事実婚状態にありましたが、破局しています。
小林旭さんとは、1年のうちの殆どの時間を一緒に過ごすなど、非常に親密な関係だったようです。
しかし、浅丘ルリ子さんが22歳の頃、小林旭さんが浅丘さんの父親に結婚の承諾を得ようとしたところ、拒絶に遭い、そこから溝ができてしまい、破局に至ったのだそうです。
破局後の浅丘ルリ子さんは失意の底にありましたが、石原裕次郎さんの励ましを受け、徐々に立ち直っていったといいます。
その後、1971年のドラマ『2丁目3番地』で共演した石坂浩二さんと結婚。
（『2丁目3番地』より）
馴れ初めはドラマの共演でしたが、直接のきっかけは、親友の加賀まりこさんから、
石坂ちゃんが大ファンだって。一度デートしたいと言っているからしてあげて
と言われたことなのだそうです。
なお、加賀まりこさんはその前に石坂浩二さんと交際、破局していました。元カレと親友の恋のキューピッドを務めるなんて、とても粋ですよね。
そういう経緯もあって、この3人が2017年のドラマ『やすらぎの郷』で共演した際には、過去のプライベートのことと絡めて大きな話題になりました。
結婚後の石坂浩二さんと浅丘ルリ子さんはおしどり夫婦として知られましたが、2000年に離婚しています。
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