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五木ひろしさんの結婚、嫁は和由布子さん。病気なの?

五木ひろしさんは1989年5月に元女優の和由布子さんと結婚しています。

和由布子さんのプロフィール

名前:和由布子(かず ゆうこ)
本名:松山早知子(まつやま さちこ)旧姓富屋
出身地:東京都豊島区
生年月日:1959年4月29日
年齢:58歳(執筆時)
学歴:香蘭女学校卒業

和由布子さんは1959年生まれの東京都出身。五木ひろしさんの11歳年下になりますね。

和由布子さんは黒柳徹子さんや片桐はいりさん、『守り人』シリーズで知られる作家の上橋菜々子さんなどを輩出した香蘭女学校を卒業しています。

同校はイギリス国教会の宣教師により明治21年に創立された伝統ある女学校で、英王族のグロスター公ヘンリーが訪問したこともある、由緒ある学校です。

和由布子さんはかなりのお嬢様だったのでしょうね。ちなみに五木ひろしさんによると、自分よりもずっとクラシック音楽に詳しく、家ではいつも曲をかけているのだそうです。

その和由布子さんは、高校卒業後、1981年にミス着物に選ばれ、翌82年に知人の紹介で会ったNHKの演出家・和田勉さんに勧められ、女優の道へ進みます。

(和田勉さん)

なお「和由布子」という芸名の名付け親は和田勉さんです。「和」は和田勉さんから取って付けられたそうです。

1983年にNHKドラマ『波の塔』で本格的にデビューを果たし、翌84年の映画『化粧』では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

(『化粧』より。右から京マチ子さん、松坂慶子さん、池上季実子さん、和由布子さん)

以後も数多くのドラマ、映画、舞台で活躍しますが、人気絶頂だった1989年5月に五木ひろしさんと結婚し、引退。

結婚後の和由布子さんは、専業主婦として、そして五木プロモーションの代表取締役社長として、公私にわたって五木ひろしさんを支え続けています。

馴れ初めは舞台での共演だったそうです。五木ひろしさんの40歳の誕生日である1988年3月14日に婚約が発表され、その1年後に結婚・挙式となりました。

披露宴は5億円規模と言われ、これは当時の芸能界史上最高額だったと言われています。

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五木ひろしさんの嫁・和由布子さんが病気?難病?

なお、和由布子さんを検索すると、「難病」とか「病気」といった関連キーワードが多く出てきます。

しかし、和由布子さんが何らかの病気・難病を患っているということが過去に報じられたことは特にないみたいですね。

にも関わらず、なぜこのような検索ワードが出てくるのか不思議です。かなり多くの人がそう認識しているということですからね。

これについては、他の大物演歌歌手の妻だとか、和由布子さんに似た名前の別人とごっちゃにされている、といった可能性が考えられます。

気になって調べたものの真相は分かりませんでした。何か分かったら追記したいと思います。

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