山本耕史さんといえば、堀北真希さんとの電撃結婚や、筋肉ムキムキの映像、植木等さんの演技などが話題ですが、そのキャリアは母親の存在が大きいことはよく知られています。
その山本耕史さんの母親が小林千登勢さんという噂、所属事務所などについて、経歴wikiプロフィールとともに調べてみました。
山本耕史さんのプロフィール
名前:山本耕史(やまもと こうじ)
出身地:東京都新宿区
生年月日:1976年10月31日
年齢:40歳(執筆時)
身長:179cm
体重:65kg
血液型:B型
現職:俳優
所属事務所:ワイツーカンパニー
山本耕史さんは1976年東京都新宿区生まれ。
生まれてすぐに母親に連れられて、二歳年上の兄と乳児モデルとして活動を始めます。
※下の女性は桃井かおりさんです。
1987年、10歳の時に日本初演の海外ミュージカル『レ・ミゼラブル』で少年革命家のガブローシュ役を演じ、舞台デビューを果たします。
1993年、16歳の時にフジテレビ『ひとつ屋根の下』で車椅子の少年・柏木文也を演じ、一般に名前が知られるようになります。
山本耕史さんの人気・知名度を一気を押し上げたのは、2004年のNHK大河ドラマ『新撰組!』の土方歳三役でした。
同ドラマは視聴者からの絶大な反響を博し、2006年には大河ドラマ初の続編スペシャル『新選組!! 土方歳三 最期の一日』が制作され、山本耕史さんは再び土方歳三役として主演を務めます。
なお、その後2015年には、NHKからの熱烈な要請を受け、朝の連続テレビ小説『あさが来た』でも土方歳三役を演じています。
ちなみに、『あさが来た』では『新撰組!』のときと同じ衣装やカツラを再使用しているのだそうです。
以後も、舞台、ミュージカルを中心に、ドラマ、映画と俳優として、また、2005年にはNHK紅白歌合戦の白組司会を務めるなど司会やナレーション、さらにはミュージシャンとしてコンサートを催したりCDをリリースするなど、多彩な才能を発揮しています。
山本耕史さんの母は豪腕ステージママ
山本耕史さんは、生まれて間もなく乳児モデルとして活動したり、子役として小学生の時から多忙な日々を過ごしてきました。
そのキャリアは、いわゆる「ステージママ」としての母親の存在がとても大きいようですね。
また、山本耕史さんは2015年8月22日に「交際0日」で女優の堀北真希さんと入籍したことが話題になりましたが、妻の堀北真希さんも山本耕史さんの母親をとても慕っているのだとか。
「堀北さんがいま一番信頼するのは、お姑さんなんです。夫・山本耕史さん(40才)のお母さんは個人事務所社長で、ステージママとしても知られた豪腕ママ。堀北さんは実の母のようにかわいがってくれて、仕事の良きアドバイスもくれるお姑さんのことを大変慕っているんです。それは中学生の時から堀北さんを育ててきた事務所にしてみればおもしろいはずがないですよね。そのあたりが原因で、堀北さんは、山本さんとの結婚が決まってからずっと所属事務所とギクシャクしていました」
出典:http://www.news-postseven.com/archives/20170301_497613.html
山本耕史さんは現在、個人事務所「ワイツーカンパニー」に所属していますが、その代表を務めるのが母親です。
ちなみに、同事務所には山本耕史さん以外にも、韓国出身の歌手・ソムンタクさんが在籍しています。
※NHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』などで知られる俳優の大沢健さんもかつて所属していたようですが、現在はホームページから削除されている模様です。
個人事務所で、あまり大人数を抱えられないという事情もあり、現在所属しているのはこの2名(3名?)だけのようです。
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