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和久井映見さんと萩原聖人さんの離婚理由

和久井映見さんの離婚理由についてですが、萩原聖人さんには、いろいろな良からぬ噂や疑惑があったようです。

有名なのは、93年12月にある男性が神奈川・中央林間駅で4人グループに暴行を受けた事件です。

男性はそのグループの中に萩原聖人さんがいたとして提訴。

萩原聖人さんは女性と別の場所にいたとアリバイを主張しますが、「相手に迷惑をかけたくない」という理由で、女性の名前を明かさず、裁判は長期化。

この疑惑により、萩原聖人さんのイメージは低下し、ドラマへの出演が一時期極端に減るなど、大きなダメージを受けました。

裁判は和久井映見さんとの結婚後も継続。97年4月の一審での敗訴を経て、98年7月の控訴審でようやく逆転勝訴を勝ち取ります。

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また、萩原聖人さんは「男の遊びは芸の肥やし」という考え方をする人だったそうで、撮影の仕事が終わっても家に帰らず、そのまま雀荘に直行して泊まり込み、なかなか家に帰らない日が続いたといいます。

さらに、風俗通いが写真誌にキャッチされたり、別居中に自宅に若い女性が出入りしたり、また離婚のわずか1ヶ月後には坂井真紀さんとの夜遊びがスクープされたりなど、結婚生活を通じて、かなり奔放な私生活を送っていたようです。

家庭重視で潔癖な性格の和久井映見さんとは、結婚生活に対する考え方がかなり違っており、和久井映見さんには耐えられなかったのかもしれません。

なお、離婚後、現在に至るまで、和久井映見さんは再婚していません。

和久井映見さんはかつて、2012年の『もう一度君に、プロポーズ』で共演した竹野内豊さんと熱愛、再婚の噂がありました。

しかし、実際には竹野内豊さんは、和久井映見さんではなく、同ドラマで共演した倉科カナさんと交際しています。

和久井映見さんの息子、若い頃については次のページで!