南部虎弾さんの伝説
南部虎弾さんには、体を張った数々の伝説がついて回っています。
ダチョウ倶楽部をクビ同然に脱退したあと、大工のアルバイトを始めるのですが、そのときに強風に飛ばされたパネルが南部虎弾さんの頭を直撃したことがありました。
その後病院で検査を受けていたところ、鼻水のようなものが垂れてきたのだそうです。
その正体は、鼻水などではなく、なんと脳室を満たして脳を守る働きをする「髄液」だったのだそうです。
幸いにも落命したり脳に障害が残ったりせずに済んだそうですが、一歩間違えると危ない状態だったそうです。
他には、
パフォーマンスでピラニアを生きたまま飲み込んで、胃に噛みつかれた
とか、
足が壊死して切断寸前になった
とか、
アメリカのならず者集団・ヘルズエンジェルスの前でパフォーマンスをしてボコボコにされた
など、一歩間違えると命にかかわるレベルの、数々の伝説が語り継がれています。
一般の感覚だと、どれも一度だって経験したくないことばかりですが、南部虎弾さんにとっては勲章なのかもしれませんね。
南部虎弾さんの川田亜子さん批判が炎上
南部虎弾さんは、かつてブログを炎上させたことがあります。
それは2008年5月27日付の記事(現在は削除)で、
「そんな次元の悩みで、自殺を選ぶなんて(中略)ただ育ちの良い世間知らずで、打たれ弱いお嬢さん、と思われてもしょうがない」
の部分が問題となりました。
これは、その2日前に自らの命を絶ったフリーアナウンサーの川田亜子さんについて、暗に批判するような内容のものと見られています。
案の定、ブログのコメント欄は非難の嵐となり、大炎上しました。
これについては、過激なパフォーマーというキャラクターに合わせた過激な発言という見方もあるようです。
南部虎弾さんの真意は測りかねますが、いずれにせよ、娯楽のパフォーマンスと違って、言葉というものは受け取る方を大いに傷つける可能性があります。
ですので、この件に関しては、南部虎弾さんの配慮が足りなかったと言わざるを得ないのだろうと思います。
以上、南部虎弾さんについてでした!