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娘・長女

田中律子の娘は、両親が離婚した時中学生でした。

娘は苦手な英語を勉強し、単身イギリスへ留学したのだそうです。

高校3年間をイギリスで過ごした娘は、そのままロンドンの大学でアートの勉強をしており、グラフィックデザイナーを目指していると、2018年12月のインタビューで答えていました。

思春期をイギリスで過ごしたせいか、はっきりとした性格をしており、髪を金や青に染めるなど、自由に過ごしているといいます。

また、母の活動には興味がないそうで、たまに沖縄に来ることがあっても日焼けを嫌い海には入らないのだそうです。



2021年6月14日、田中律子さんは自身のインスタグラムで、23歳になった長女との2ショット写真を投稿して、話題となりました。


コメント欄には、

「えーーー!律子さん姉妹みたいな娘さんがいるんですね」
「母が綺麗だと、娘も綺麗!」
「娘さんが23歳でビックリ!」
「母娘そっくりですね」
「素敵な親子写真ですね~」
「りっちゃんは理解のあるママですね」

などたくさんの反響がありました。

実家

田中律子さんの実家は、千歳船橋の参商会商店街で美容院を営んでいます。

美容院の名前は『シラギク』といいます。

田中律子さんの祖母の代から始まり、2代目の母親を経て、弟さんが3代目を引き継いでいるそうです。

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沖縄の家

田中律子さんは、2021年1月、『直撃!シンソウ坂上』に出演します。

2021年1月9日(木)放送の「直撃!シンソウ坂上」(フジテレビ系)では、「あの美女たちの海外・離島移住生活のシンソウスペシャル」と題し、3人の女性に密着し、その一人が田中律子さんでした。



田中律子さんは2012年の離婚後、シングルマザーとして一人娘を育てて行く場として選んだのが、沖縄県恩納村でした。

同所は、日本屈指のリゾート地であり、美しいサンゴの村としても有名な場所です。



田中律子さんが移住した理由は「サンゴの養殖」のためなのだそうです。

恩納村にはキクメイシ、エダコモンなど約200種のサンゴが分布し、養殖や保全活動もさかんに行われています。

田中律子さんは、番組の撮影で訪れた際、サンゴ絶滅の危機を知り、その保護活動に身を捧げることを決め、『NPO法人アクアプラネット』を設立します。

田中律子さんが理事長を務め、サンゴ畑でサンゴを養殖し、ダイバーがひとつひとつ海底に移植しています。

田中律子さんは、サンゴを守ることが人生を支えてくれた海への恩返しになると思い、沖縄に移住したと話しています。



田中律子さんは、2011年頃から、芸能活動と並行してヨガインストラクターとしても活動しています。

恩納村にある4階建一軒家の自宅では、2階部分を改装してヨガスタジオとして利用しているそうです。


また、ボードに乗って水上で行う“サップヨガ”協会設立に携わり、理事長兼インストラクターも務めています。

その他、美ら海沖縄大使や久米島観光大使、石垣島サンゴ大使などとしても活動しています。

現在は、月の半分近くを沖縄で過ごしていて、住民票も沖縄にあり、仕事のために東京へ出て来るという生活を送っているそうです。




女優、タレントの他、ヨガインストラクターやサンゴの保護・養殖など多方面で活躍する田中律子さん、これからどんな活動・活躍をしていくのか、とても楽しみです。

以上、田中律子さんについて、でした!