男子バレー福澤達哉さん、インスタ画像やTwitterが話題です。
福澤達哉さんは現在パナソニック所属ですが、高校や大学はどこなのか?
また、嫁ができ婚の噂やジャンプ力の最高到達点、弁護士についても興味があったので調べてみました。
福澤達哉さんのプロフィール
名前:福澤達哉(ふくざわ・たつや)
出身地:京都府京都市
生年月日:1986年7月1日
身長:189センチ
体重:86キロ
福澤達哉さんは、1986年京都生まれ。
小学生の頃から、兄の影響でバレーボールを始め、大学1年の時に全日本代表に選出され、2005年にワールドリーグでデビュー。
2008年に全日本代表に再選出され、北京オリンピックに出場。
2009年、大学卒業後にパナソニック・パンサーズに入団し、黒鷲旗大会で若鷲賞とベスト6に選出。また、アジア選手権での2年ぶりの優勝に貢献し、最優秀選手賞を受賞します。
また、同年のワールドグランドチャンピオンズカップで全日本男子32年ぶりの銅メダルに貢献し、ベストスパイカー賞を受賞。
2010年、2012年、2013年と、ベスト6に選出され、特に2012年にはMVPを獲得します。
2015-2016年シーズンは南半球で最高峰と言われるブラジル・スーパーリーガのマリンガに移籍します。
福澤達哉さんの高校・大学。弁護士との関係
子供の頃から弁護士を目指していたという福澤達哉さん。
とても真面目な優等生で、中学時代の成績はオール5だったそうで、高校は洛南高校へ進学。
洛南高校と言えば、毎年のように東大・京大・阪大に大量の合格者を出す名門進学校です。
特に京都大学は、福澤達哉さんの頃には毎年のように100人以上が合格していました。
大学は指定校推薦で中央大学法学部法律学科に進学。
旧制度の時から司法試験の合格者数が非常に多いことで知られ、新制度のもとでも、同大法科大学院の合格者数は毎年のようにトップクラスで、特に2015年度は慶応・東大・早稲田などを抑え、合格者数1位を達成しています。
中央大学出身の著名な弁護士としては、行列のできる法律相談所出演の菊地幸夫さんや大渕愛子さん、自民党の議員で元弁護士の高村正彦さんなどがいます。
福澤達哉さん、在学中もバレーボール選手として活躍するかたわら、弁護士を志望し続けていたのだそうです。
しかし、最終的には、法科大学院に進学する道を選ばず、卒業後はパナソニックに就職し、Vリーグの選手となりました。
福澤達哉さんのジャンプ力。最高到達点がスゴい!
福澤達哉さんは、身長189センチと、男子バレーにあっては決して高い方ではありませんが、それを補って余りあるジャンプ力で知られています。
その最高到達点は、なんと357センチで、全日本で2位の高さなのだそうです。
ちなみに、注目される男子バレーNEXT4の4人の最高到達点は、
石川祐希選手(身長191センチ):345センチ
柳田将洋選手(身長186センチ):335センチ
高橋健太郎選手(身長201センチ):350センチ
山内晶大選手(身長204センチ):348センチ
ですので、福澤達哉さんのジャンプ力がいかに抜きん出ているかが分かると思います。
嫁はでき婚?子供は?
福澤達哉さんの結婚についてですが、奥さんは中央大学時代に知り合った先輩の女性なのだそうです。
結婚したのは2010年8月で、翌2011年の9月に第一子となる女の子が生まれます。
ということで、時期的に考えても「でき婚」というのはありえないことが分かります。
どうやら、入籍自体は2010年のようですが、結婚式を挙げたのが2011年ということなので、そこから早とちりして出てきた噂なのかもしれませんね。
以上、福澤達哉さんについてでした!