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宮沢氷魚さんの父は宮沢和史さん!

宮沢氷魚さんの父親はロックバンド「THE BOOM」のボーカル・宮沢和史さんです。

宮沢和史さんは1966年山梨県生まれの山梨県育ち。

1986年にTHE BOOMを結成し、1989年にシングル『君はTVっ子』でデビュー。

ほぼすべての作詞作曲を担当しており、『島唄』『風になりたい』は特によく知られた楽曲です。

ソロでも数多くの作品をリリースしており、また矢野顕子さん、久石譲さん、奥田民生さん、大貫妙子さんなど、数多くのトップアーティストたちとのコラボ、他アーティストたちへの楽曲提供も多数。

俳優としても『二千年の恋』(00年)、『恋を何年休んでますか』(01年)、『JIN-仁- 完結編』(11年)、『南極大陸』(11年)など数多くの人気作に出演。

(『恋を何年休んでますか』より。小泉今日子さんと)

さらに詩・エッセイ集『セイフティ・ブランケット』シリーズをはじめ、数多くの本を出版するなど、非常に多彩な活動で知られています。

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宮沢氷魚さんは父・宮沢和史さんそっくり!

なお、こちらは宮沢和史さんの若い頃です。

こちらが宮沢氷魚さんです。

こうやって見ると、やはり宮沢氷魚さんは宮沢和史さんにかなり似ていますね。

父親の方が目元がシャープで、宮沢氷魚さんの方はやや柔らかい顔立ちですが、どちらも雰囲気のあるイケメンさんです。

宮沢氷魚さんは、幼い頃は父親の宮沢和史さんが超多忙で家にほとんどいなかったこともあり、芸能界へはあまり興味が持てなかったといいます。

しかし、15、6歳のときに父親のライブを観て、その仕事の素晴らしさを知り、一転して熱烈に芸能界を志望するように。

そして、アメリカの大学に留学中に芸能事務所レプロエンタテインメントに所属し、その後メンズノンノのオーディションでグランプリを獲得しますが、それまでに何度もオーディションに落ちたのだそうです。

そのため、この世界では仕事がもらえるだけでも、大変ですごいことなのだということが、身にしみて分かったといいます。

そして、そんな世界で何十年も第一線で活躍を続ける父親の偉大さを改めて認識し、今ではとても尊敬しているのだそうです。

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