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とよた真帆さんの結婚相手は青山真治監督!子供は?

とよた真帆さんは1997年からドラマで共演したいしだ壱成さんと交際をはじめ、2001年に破局しますが、その翌2002年に映画監督の青山真治さんと結婚します。

青山真治さんは1954年福岡県生まれ。

1995年にVシネマ『教科書にないッ!』で監督デビューを果たし、以後数多くの作品を公開。

2000年に『EUREKA』でカンヌ国際映画祭・国際批評家連盟賞とエキュメニック賞を、2011に『東京公園』でロカルノ国際映画祭・金豹賞審査員特別賞を受賞するなど、世界的に高く評価されています。

また、同名映画のノベライズ『EUREKA』で三島由紀夫賞を受賞して以降、小説家として数多くの作品を執筆。

ほかに、映画批評家として単著・共著・編集で数多くの書籍を出版。

2012年には多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科教授に就任。

映画監督、小説家、批評家、大学教授として多彩な活動を行っています。

2人のなれそめは、2001年公開の青山真治監督の映画『月の砂漠』にとよた真帆さんが出演したことから。

同作品はカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されています。

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とよた真帆さんの子供は?猫?

とよた真帆さんと青山真治さんの間にはお子さんはいらっしゃらないようです。

その代わり、というべきか、自宅に猫を飼っていて、その数は多いときは10匹にものぼるのだとか。

とよた真帆さんの母親が非常な猫好きで、幼少期から常に猫に囲まれた生活を送っていたのだそうです。

すべて野良猫や施設から引き取った保護猫だといいます。

とよた真帆さんは、ペットの殺処分ゼロを目指す活動にも取り組んでおり、ご自身の家庭でもその一助となる活動を実践しているということですね。

それほどの多頭飼いだと、管理するのがものすごく大変だと思いますが、超多忙の中、そのための労をいとわないというのは本当にすごいです。

猫との暮らしを描いたフォトエッセイを出版したり、NHKの教養番組で「とよた真帆のネコ学」全4回を担当するなど、こちらの方面でもかなりディープな活動をなさっているようです。本当に多才な人なのですね。

とよた真帆さんにとっては、これらの猫たちが子供なのかもしれませんね。

ちなみに青山真治さんとの結婚の決め手は、交際中に青山真治さんが猫のトイレを掃除してくれたことなのだとか。

そのときに「この人となら一緒にやっていける」と確信したのだそうです。あくまで猫が基準なのですね汗

以上、とよた真帆さんについてでした!