月9ドラマ「ラヴソング」に出演する大谷亮平さん。

韓国で活躍する俳優でしたが、この度月9「ラヴソング」に出演し、見事「逆輸入」デビューを果たします。

第二のディーン・フジオカとの呼び声も高い大谷亮平さん、竹野内豊似のイケメンと言われていますが、どのような方なのか、興味があったので身長や出身、韓国語や出演作など、プロフィールについて調べてみました。

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大谷亮平さんのプロフィール

otaniryohei

名前:大谷亮平
本名:大谷慶彦
出身地:大阪府
生年月日:1980年10月1日
身長182センチ、体重72キロ
血液型:O型

大谷亮平さんは、その長身を活かして、もともとは大阪でモデル活動をなさっており、他にはアマチュアバレーボールの選手としても活躍していました。

2003年、韓国でダンキンドーナツのCMに出演したことを契機に、韓国で注目され、以後、現代自動車、KTFオリンパスカメラなどの有名企業のCMに数多く出演します。

2006年のコメディ番組「ソウルメイト」への出演を皮切りに、ドラマ「家に帰る道」「ボクヒ姉さん」、また映画「神弓」「バトルオーシャン」など、数多くの話題作に出演、韓国で最も有名な日本人俳優の一人として活躍しています。

大谷亮平さんは韓国人なのか?

大谷亮平さんは韓国人なのか?ですが、本名は大谷慶彦さんと言い、ご本人が自分のことを日本人であると述べています。

韓国のドラマに出演しはじめたときには、韓国人の家族の関係が、日本人のものと随分異なることに戸惑ったそうです。

たとえば、子供は親に必ず敬語で話す、逆に親は子供に濃すぎるくらいの愛情を注ぐ、結婚にも親がなど、日本人に比べて絆が強く、関係が濃厚である点に関して、「もっと個人を優先すればよいのに」という感想を持っていたといいます。

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大谷亮平さんの韓国語

大谷亮平さんの韓国語の語学力についてですが、渡韓した当初は当然のように、かなり苦労したようです。

撮影で台本を渡されて、入念に準備しても、やはり本番では流暢に発音ができなかったそうです。

そのせいもあってか、2006年「ソウルメイト」で俳優デビューを果たしてから、しばらくは日本人の役ばかりを演じていました。

しかし、次第に語学力が上達し、2011年の映画「神弓」の野上(ノガミ)役が大ヒットしてからは、2012年のドラマ「ボクヒ姉さん」のペク・テウン役、「ヒーロー」のイ・ジェイン役、「追跡者」のペ常務役など、相次いで韓国人役で出演、セリフは少ないものの、着実に韓国語による演技力も向上しています。

大谷亮平さんの韓国語を話している動画がありましたのでご覧ください。

どうでしょうか?韓国人並み、とまではいかないかもしれませんが、かなり流暢で、通常の会話も全然問題なさそうです。

竹野内豊に似てる?

大谷亮平さん、竹野内豊さんに似てるとの声が多いようです。

大谷亮平さん
otaniryohei

竹野内豊さん
takenouchiyutaka

どうでしょうか?言われてみれば似ている気がしますよね。

外見が似てると「かぶる」なんて言われがちですが、大谷亮平さんの場合は、韓国で長年活躍してきたという他の人にはない強みがありますし、外国での活動に適応してきたタフさもお持ちなわけですから、今後も十分に期待できそうですよね。

どのような演技を見せてくれるのか、乞うご期待ですね!

以上、大谷亮平さんについてでした。

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