広告

泰葉さんの矛先が海老名香葉子さんら家族にも

さらに2017年6月以降は、泰葉さんの矛先は家族にも向けられ、実母である海老名香葉子さんに対して、

  • 二つの顔がある。裏では人の悪口をいい、裏金を隠し金庫に溜めている
  • 私を3時間土下座させ見せしめにした
  • PTSDでうつ状態なのに「甘やかすから病気が治らない」と3日間食事を抜かれた
  • 「なぜ離婚したんだ!? お前は使い物にならない」と言われた

といった衝撃的な発言を繰り返していました。

これに対して、海老名香葉子さん自身ではありませんが、「(母は)高齢なので」とした上で、息子である林家正蔵さんから、

「全然そんなことないですよ」

「みんな困っているんです。どうかお察しください」

とのコメントが出されていました。

こういう「言った言わない」の話は、録音でも残っていない限り、証明も反証もできませんよね。一方的に言われた方は、ほとほと困り果てたことでしょうね。

ただ、精神科医の香山リカさんの見立てでは、泰葉さんは現在も(比較的軽度の)双極性障害を患っており、完治したとは言えない状態に見受けられるとのことです。

泰葉さんの一連の言動や行動に関連して、母親の海老名香葉子さんのことを「子育てに失敗した」といった評価をする向きが一部であるようです。

しかし、泰葉さんの行動や言動は、「双極性障害」という病気に起因するところが大きいと考えられますので、この見方は必ずしも当たらないのではないでしょうか。

広告

海老名香葉子さんが泰葉さんを勘当!?

また、2008年の騒動の際、泰葉さんは母親に「勘当された」と発言していますが、海老名香葉子さん自身は

「勘当はしたつもりはない。娘が一方的にそう言っているだけ」

としてこれを否定。

また、2017年6月26日のブログには

「海老名家と絶縁し、完全独立したことをここにご報告申し上げます」

と綴っていましたが、こちらも泰葉さん側が一方的にメールで絶縁を通告したとのことです。

2008年の謝罪文の文面からもうかがえますが、海老名香葉子さんの方から「勘当」ということはさすがになさそうですね。

「勘当」は泰葉さん側の一連の言動の一環ということでしょうね。

まだこれからも、大変な時期は続くのかもしれませんが、一刻も早く、良い関係を取り戻してほしいですよね。

以上、海老名香葉子さんと泰葉さんについてでした。最後までお読み頂きありがとうございました。