手塚理美さんの結婚と離婚。元旦那は真田広之さん
手塚理美さんは1990年に、俳優の真田広之さんと結婚しています。
その後2人の男児を出産しますが、7年後の97年に離婚しています。
原因は真田広之さんの浮気で、そのお相手は女優の葉月里緒奈さんでした。
真田広之さんと葉月里緒奈さんは映画の共演で知り合い、交際に発展したといいます。
葉月里緒奈さんは雑誌のインタビューに「恋愛相手に奥さんがいても平気です」と発言し、真田広之さんが既婚者であることを知りながら堂々と交際。
その結果、真田広之さんと手塚理美さんは離婚。葉月里緒奈さんは「魔性の女」としてバッシングを受けることになりました。
ただ、手塚理美さんご自身は、当時は育児に意識が向いていたこともあり、浮気には寛容な考えを持っており、離婚は考えていなかったのだそうです。
ところが、真田広之さんの側が家を出ていき、別居生活を余儀なくされます。
それから2年を経て、葛藤の末離婚を決意。その後はシングルマザーとして2人の息子を育て上げます。
離婚自体は円満だったようで、現在も年に数回、家族一緒に食事をするなど、関係は良好とのことです。
それどころか、手塚理美さんは現在も復縁したい気持ちが残っており、
「嫌いで別れたわけじゃないので。恨みつらみもないですし、今は愛から尊敬に変わりましたね。とっても尊敬しています」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1674618.html
と発言しています。
相手の落ち度には目をつぶって、その美点の方を見て(軽蔑や憎しみではなく)尊敬の念を抱くというのは、とても寛容な心の持ち主でなければできない、立派な態度ですよね。
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