宮藤官九郎さんの子供は娘。名前や学校は?
宮藤官九郎さんと八反田リコさんの間には、2005年に第一子となる長女が誕生しています。
名前は「あずき」ちゃんというのだそうです。赤ん坊の頃の姿はこちらです。
あずきちゃんは、物心ついた頃から宮藤官九郎さんの脚本作品を観て、セリフや動きをマネしたり、シーンを完コピしたりして遊んでいたのだそうです。
小学校に上がる前には「ウソをつく」ことを覚え、小学5年生のときにはすでにコント台本を自分で書くという早熟ぶりだったのだとか。
宮藤官九郎さんによると、家庭では八反田リコさんともども、「人を傷つけるウソ」「面白くないウソ」はダメだとしっかり伝えており、その一方で「創造性の芽」を摘まないようにも配慮したのだそうです。
宮藤官九郎さんの娘の脚本が話題に!
さて、最近、その宮藤官九郎さんの娘さんの「才能」が注目を集めているようです。
小学6年生の文化祭では演劇の脚本を手掛け、そのクオリティの高さが大きな話題に。
「人を傷つけない」「面白い」ウソとして、娘さんの脚本の才能が磨かれていったということなのでしょうか。
テンポの良さ、面白さ、クラスメートの配役のバランス、どれをとっても小学生離れしており、観劇した人たちからは「プロ顔負け」と評されたほどなのだそうです。
「子供たちが母親にテストの点を伝えるときにブルゾンちえみのネタ『35億』を『35点』って見せられた時には大爆笑。プロ顔負けですね」
出典:http://news.livedoor.com/article/detail/13770324/
実際に観劇した人の評ですが、これだけでも爆笑ものの作品であることが十分に伝わってきます。
将来がとても楽しみですね。かなり早熟なようですので、中高生くらいで脚本家デビューなんてこともあるかもしれません。親子3人でのコラボ作品なんかも期待できそうですね。
なお、娘さんの小学校ですが、ネット掲示板などでは「成蹊小学校」ではないかと言われています。
成蹊小学校には、他に俳優の岸谷五朗さんの娘、野球の渡辺久信さんの娘、劇作家の如月小春さんの娘さんらが通っている(いた)と言われています。
ただし、いずれもネット上での書き込みに過ぎず、真相は定かではありません。
以上、宮藤官九郎さんと妻、娘についてでした!