東ちづるさんと加納典明さんとの関係
東ちづるさんは、1995年、35歳のときに、17歳年上の写真家・加納典明さんと不倫の関係にあったのだそうです。
加納典明さんは、2人の関係について報道陣に尋ねられた際に、「俺が上に乗っているのを見たのか?」と発言したのだとか。
なお、2人の関係についての真相ですが、2ショットが週刊誌に掲載されたこと、またその少し後に加納典明さん自身が破局を公表したことなどから、事実と考えられているようです。
当時、東ちづるさんは「お嫁にしたい女優No.1」でしたが、この報道を境に大きなイメージダウンとなってしまったようです。
東ちづるさんの旦那さんの病気
加納典明さんと破局した直後から、東ちづるさんは2歳年下の和食店経営・キャスティングコーディネーターの堀川恭資さんと交際を始めます。
そして、約8年間の事実婚の関係を経て、2003年に入籍しています。
なお、2人の間には子供はいらっしゃらないようです。
とても仲の良い夫婦で、幸せな結婚生活でしたが、2009年あたりから、堀川恭資さんの身体に異変が起きます。
右肩に違和感があり、ゴルフのスイングが以前と変わったという些細なところから始まり、様々な病院に当たったものの、なかなか原因が突き止められなかったといいます。
そして、2010年の夏頃にようやく判明したその病名は、「ジストニア痙性斜頸」でした。
「ジストニア痙性斜頸」は難病に指定されており、首の筋肉が緊張し、痙攣したり左右に傾くという病気です。
堀川恭資さんの症状はどんどん悪化し、首が後ろに倒れたままになり、思うように話せず、身体も動かずに車椅子生活になってしまったのだそうです。
しかし、薬の服用や東洋医学、リハビリやマッサージなど、あらゆる療法を行い、夫婦二人三脚で必死に回復を試みます。
そのかいあって、軽い散歩や運転ができるまでに回復したといいます。
堀川恭資さんの症例は最も重い部類だったらしく、その回復ぶりには主治医もびっくりしたのだそうです。
以上、東ちづるさんについてでした!