さて、桂福点さんの「ほたる」とは何か?また感想や動画なども話題になっているようなので、調べてみました。
ほたるとは?感想など
「ほたる」とは、どうやら桂福点さんが作曲した曲名のようです。
桂福点さんが、公演の時に、ネイティブアメリカンフルートという楽器で演奏するのだそうです。
残念ながら、公開されている音源などは見つかりませんでしたが、
「涙があふれそうになるほどだった」
「すごくいい気分になった」
「癒される思いがした」
「CDがあるなら、ぜひ購入したい!」
といった感想が続出で、とても好評のようです。
音楽も好評ですが、本職の落語の方でも、
「自分の思い出の嫌なことも全て笑い話のように話していたことが、印象に残った」
「もし目が見えなくなったときも、乗り越える力をもらえたような気がする」
「面白い中にも人生の中で考えさせられることも言っていて、すごく人生の勉強になった」
と、真面目な感想も多いですが、それを除いても話術が優れており、会場が何度も爆笑して、とても楽しい公演のようです。
ちなみに、桂福点さんは、オペラも学んでおり、公演ではテノールの歌声も披露してくれるのだそうです。
こちらもかなりの美声で、大好評のようです。感想を見ると、たいていの人が、「普段の声と歌う時の声が全然別人になっていて驚いた」という内容のことを言っています。
そう言われると、とても聴きたくなってしまいますよね。
桂福点さんの動画
桂福点さんは、動画も話題になっていますが、どうやら、2015年11月1日放映のバリバラで、ご自身が監督・脚本・主演・音楽を手がけた「ショート・ムービー」を披露したようです。
NHKの公式サイトに動画がアップされています。
http://www.nhk.or.jp/baribara/lineup/151101.html
この回ではあの三池崇史監督も出演していて、監督からも好評だったようです。
桂福点さんは、本当に多才な人なのですね。
目が見えないハンデを乗り越えて、と言うよりは、むしろ強みに変えて、これからも桂福点さんは多くの人たちを笑わせ、感動させ続けることでしょうね。
以上、桂福点さんについてでした!