さて、そのように無償で何千例もの症例を扱ってきた服部匡志さんですが、収入が気になります。

また妻など家族は何も言わなかったのか?

そのあたりを調べてみました。

服部匡志さんの収入について

服部匡志さんは、その世界最高レベルとも言われる技術を持ってすれば、もし眼科医として日本で開業するならば億を超える年収を手にするのはたやすいと言われています。

しかし、実際には、月の半分を日本各地の医療機関でアルバイトして過ごし、残りの半分をベトナムで過ごす、という生活をずっと続けていて、その年収は400~500万円ほどなのだそうです。

なぜ、そのような「割にあわない」ことを続けるのか。

以前は、そういぶかしがる人が少なからずいたそうです。

しかし、その問いに対する服部匡志さんの答えは明快です。

「でも、それでは僕の医師としての人生は続かない。やはり、心が燃えないからだ」

服部匡志さんにとっては、情熱が持てるかどうかが、お金よりも遥かに大切だということなのですね。

服部匡志さんの家族について

さて、服部匡志さんの家族ですが、奥さんがいらっしゃるようです。

ベトナム行きを決意した時、すでに既婚で、奥さんとは3ヶ月だけという約束でしたが、結局10年以上にわたって続くライフワークになりました。

あるとき、ベトナムの患者を失明から救うために、ある医療機器が必要だったそうですが、それが数百万円もしたそうです。

お金を工面しようといろんな所に当たったが全て断られ、最後に頼んだのが奥さんでした。

奥さんが節約して貯めていたマンションの頭金を出してくれないかと頼んだのです。

もちろん最初、奥さんは断ります。

かなり機嫌を損ねてしまったようで、3日間口も聞かず、ご飯も出してくれなかったそうですが、3日目に「これで本当にたくさんの人が助かるのなら」と出してくれたのだとか。

通常なら考えられない話ですが、このような賢明で、夫である服部匡志さんを本当に理解している奥さんだからこそのエピソードですよね。

服部匡志さんの活動の陰には、このような理解ある立派な奥さんの支えがあったのですね。

以上、服部匡志さんについてでした!