歌舞伎役者で俳優の中村梅雀さん。NHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』などで知られていますが、ベースや目の色のことなどが話題のようですね。

その中村梅雀さんの家系図、父親や妻、前妻、子供(娘)など家族、経歴などwikiプロフィールについて調べてみました。

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中村梅雀さんのプロフィール

名前:中村梅雀(なかむら ばいじゃく)
本名:三井進一
出身地:東京都武蔵野市
生年月日:1955年12月12日
年齢:61歳(執筆時)
血液型:AB型
学歴:東京都立荻窪高等学校、桐朋学園短期大学演劇専攻卒業
現職:俳優、ベーシスト、作曲家
所属:劇団前進座→フリー

中村梅雀さんは1955年東京都武蔵野市生まれ。

実家は代々続く歌舞伎役者の家系ですが、俳優としてドラマや映画などで活躍しています。

中村梅雀さんの知名度を一気に引き上げたのは、1995年のNHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』の徳川家重役でした。

以後、時代劇、現代劇を問わず、数多くのドラマや映画に出演。

『釣り刑事』鈴木五右衛門役、『赤かぶ検事奮戦記』柊茂役、『信濃のコロンボ事件ファイル』竹村岩男役、『釣りバカ日誌』草森秘書室長役など、数多くの当たり役で知られています。

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中村梅雀さんのベースがすごい!

中村梅雀さんは歌舞伎役者、俳優として有名ですが、ベーシストとしても非常に高い実力を持っていることで知られています。

母親がピアニストだった影響で、幼少の頃からジャズに傾倒。12歳からベースを始め、中学時代にバンド活動を始めます。

もともと幼い頃から三味線を習っていたそうですが、あるときビートルズのベースラインを友達の前で三味線で弾いたところ、

「すごいね。でも三味線だとカッコ悪いね」

と言われ、それがきっかけでベースを始めたのだそうです。

何とも正直過ぎる友達ですが(^_^;)この一言がベーシスト・中村梅雀を生み出すきっかけになったのですね。

そのベースの腕前は本物で、あの松原正樹さんや小椋佳さんのアルバムに参加するほどなのだとか。

また、自身でも作曲を手掛けており、2008年には初ソロアルバム『Bright Fortune』をリリースしています。

中村梅雀さんの家系は?父親も有名俳優!結婚、妻、子供は?