カルーセル麻紀さんの手術

カルーセル麻紀さんは、高校中退後に札幌・すすきののゲイバーに勤務していた19歳のときに、去勢手術を受けています。

2014年2月6日放送の『解禁!暴露ナイト』(『じっくり聞いタロウ』の前身番組)にゲスト出演した際に、そのときの様子を打ち明けています。

それによると、当時の日本では睾丸摘出手術は認められておらず、闇医者みたいな人に引き受けてもらったみたいですね。

そのためか、術後は内出血や膿がひどくて、なかなか傷口が塞がらず、仕方がないので自分で消毒してホチキスで留め、その上から絆創膏を貼って舞台に立ったのだとか。

その後、30歳のときに、完全に女性になるためにモロッコに渡り、現在価値で1000万円相当の金額を払って性転換手術を受けることを決意。

当時の手術はまだ技術が未熟で、術後に亡くなってしまう人が少なくなかったそうですが、それでも「女性になりたい」という一心で、命がけで手術を決意したといいます。

ただ、こちらも術後に化膿し、40℃近い高熱が40日間も続くという重篤な容態に陥ったといいます。

命の危険を感じたカルーセル麻紀さんは、看護師に頼んで手術道具を持ってきてもらい、自分の手で、麻酔無しで腐った部位を切除する手術を敢行したのだとか。

常人離れした、まさに仰天エピソードですね。カルーセル麻紀さんは、本当に肝が据わった強い人なのでしょうね。

カルーセル麻紀さんの病気

そんな強いカルーセル麻紀さんも、近年は加齢とそれに伴う病気には勝てないようで、最近では閉塞性動脈硬化症という病気を両脚に患い、2011年に右脚を、2012年には左脚を手術しています。

これは、動脈硬化により血流が滞るというもので、最悪の場合患部が壊死し、切除の必要も出てくるという重篤な病気のようです。

手術は成功し、切除は免れましたが、その後2013年には黄斑浮腫を患い、今度は失明の危機に陥ります。

黄斑とは網膜の中心部分のことで、原因は両脚のときと同じ、眼球を通る動脈の硬化によるものだったといいます。

動脈硬化とそれに伴う症状が目立ちますね。事務所によると、カルーセル麻紀さんは昔から喫煙者だったらしく、それが一番の原因ではないかと見られているようです。

動脈硬化と言えば、糖尿病などに並ぶ生活習慣病として知られていますが、こういう話を聞くと、本当に恐ろしい病気であることが改めて分かりますよね。

現在のカルーセル麻紀さんを拝見する限りは、病状がそれ以上深刻化したようには見えませんので、手術や薬、生活習慣の改善などが功を奏したのかもしれませんね。

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