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濱田マリさんの結婚と離婚。元旦那・藤井麻輝さん

濱田マリさんは1996年、28歳のときに、元SOFT BALLET(現在はSUILEN)のミュージシャン・藤井麻輝さんと結婚しています。

馴れ初めは、雑誌の対談がきっかけだったそうですが、その企画は、濱田マリさんの大ファンだった藤井麻輝さんが、雑誌記者のコネを利用して実現したものなのだとか。

藤井麻輝さんは濱田マリさんにぞっこんだったらしく、以後もSOFT BALLETのメンバーである遠藤遼一さんのラジオ番組で再び対談にこぎつけます。

さらには濱田マリさんの音楽制作に本格的に参加し、初のソロアルバム『フツーの人』(1994年)のリリースが実現。

挙句には、濱田マリさんの自宅の前まで自転車で乗り付けるなど、公私に渡ってまさにストーカーまがいとも言えるほどの猛烈なアプローチをかけたのだそうです。

そのかいあって?見事この恋は成就し、1996年に結婚に至ります。

なお、結婚後の2枚目のソロアルバム『編む女』(1997年)にも、アレンジャーとして藤井麻輝さんが参加しています。

その後、1999年には第一子となる長女が誕生しますが、2005年に離婚。長女の親権は濱田マリさんが持つこととなりました。

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濱田マリさんの再婚と娘について

濱田マリさんは離婚から3年後の2008年、39歳のときに、当時51歳の会社員の男性と再婚しています。

濱田マリさんは、以前出演した『徹子の部屋』で再婚理由について、

「自分と娘をまとめて面倒みてくれそうだったから」

と語っており、また、

「泣いている自分を唯一慰められるのは夫だけ」

とも発言しています。再婚相手の旦那さんは、12歳年上ということもあって、とても包容力のある男性なのでしょうね。

なお、濱田マリさんの娘さんについてですが、2017年度に大学1年生になったそうです。

いわゆる思春期のころは、父親の後の風呂に入りたくない、とか、母親である濱田マリさんとも「はい」「いいえ」くらいの短いやり取りしかしない、といった難しい時期もあったみたいですが、その時期も過ぎ、現在は家族でとても仲良しとのことです。

濱田マリさんの娘さんの名前や大学、写真画像になどの情報は特に出回っていないようです。

ただ、濱田マリさんによると、周囲の人からは「かわいい」「おもしろい」「しっかりしている」と言われるそうです。

以前ゲスト出演した『メレンゲの気持ち』でも、娘さんのことを

「中々ええ仕上がりになってきましたで」

と評していましたので、きっとかなりかわいいのではないかと思われます。

ちなみに、生みの父親である藤井麻輝さんは、実家が医院を経営しており、本人も一浪(慶應義塾大学医学部不合格)を経て東北大学医学部に進学していたのだそうです(のち中退)。

父親の優秀な頭脳を引き継いでいるとすれば、いわゆる良い大学に通われている可能性があります。

いつか共演する機会があるといいですね。きっととても素敵な母娘なのだろうと思います。

以上、濱田マリさんについてでした!