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古谷一行さんの息子

古谷一行さんの息子さんは、ロックバンド・Dragon Ashのボーカルの降谷建志(ふるやけんじ)さんです。

降谷建志さんは1979年生まれ。青山学院初等部から高等部に進学し、中退後代々木高等学校の通信制に編入し、卒業しています。

中高時代の同級生である桜井誠さんやBOTSさんらと1996年にDragon Ashを結成し、97年にビクターエンタテインメントよりメジャーデビューを果たします。

以後、Dragon Ashのボーカルとして活躍するほか、2017年の映画『アリーキャット』で映画初主演を果たすなど、俳優としても活躍しています。

降谷建志さんの本名は「古谷建志」ですが、当初親の七光りに頼らずにやっていきたいとして、父親が古谷一行さんであることを隠し、名前も一文字変えて「谷建志」としたのだそうです。

なお、Dragon Ash以前に、1995年の映画『ゲレンデがとけるほど恋したい。』で俳優としてデビューしていますが、こちらでも芸名を「kenji」としており、その姿勢は一貫しています。

最近では、杏さん(渡辺謙さんの娘)やハマ・オカモトさん(浜田雅功さんの息子)など、親が超大物芸能人であることを隠してデビューする人が増えていますよね。

降谷建志さんも、親の威光とは無関係に自分の世界で大成功を収めており、見事にその音楽的才能を示しています。

なお、父親の古谷一行さんとは、Dragon Ashのアルバム『Viva La Revolution』のTVCFに古谷一行さんが出演したり、逆に古谷一行さん主演・プロデュースの映画『手紙』に降谷建志さんが出演するなど、お互いのフィールドで父子共演を実現しています。

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古谷一行さんの息子の嫁

古谷一行さんの息子・降谷建志さんの妻は、タレントで女優のMEGUMIさんです。

MEGUMIさんは1981年岡山県倉敷市生まれ。出生名は山野仁(めぐみ)です。

変わった名前ですが、両親は男の子が欲しかったらしく、名前を「仁(じん)」と決めていたのだそうです。

ところが、娘が生まれたため、漢字はそのままに「めぐみ」と読ませることにしたのだとか。

MEGUMIさんはグラビアアイドルとしてデビューしますが、その「おっさんトーク」と形容されるキャラクターを活かし、バラエティ番組で活躍。

また、数多くのドラマや映画にも出演し、女優としても活躍しています。

降谷建志さんとの馴れ初めは、Dragon Ashのライブに行ったことから。MEGUMIさんの一目惚れだったそうです。

ライブ後、MEGUMIさんの方から食事に誘うなど猛アプローチをかけ、交際に発展。

2008年7月7日、妊娠が判明し、降谷建志さんと入籍。2009年2月6日に第一子となる男児を出産しています。

古谷一行さんの嫁、不倫騒動、一人暮らしの噂については次のページで!