古谷一行さんの息子
古谷一行さんの息子さんは、ロックバンド・Dragon Ashのボーカルの降谷建志(ふるやけんじ)さんです。
今目指しているヘアースタイル。降谷建志さん!
そう、あなたです♪♪ pic.twitter.com/cQWE3dcSUF
— もうすぐ三十路のぶりん (@1987_0904) 2017年7月16日
降谷建志さんは1979年生まれ。青山学院初等部から高等部に進学し、中退後代々木高等学校の通信制に編入し、卒業しています。
中高時代の同級生である桜井誠さんやBOTSさんらと1996年にDragon Ashを結成し、97年にビクターエンタテインメントよりメジャーデビューを果たします。
以後、Dragon Ashのボーカルとして活躍するほか、2017年の映画『アリーキャット』で映画初主演を果たすなど、俳優としても活躍しています。
降谷建志さんの本名は「古谷建志」ですが、当初親の七光りに頼らずにやっていきたいとして、父親が古谷一行さんであることを隠し、名前も一文字変えて「降谷建志」としたのだそうです。
なお、Dragon Ash以前に、1995年の映画『ゲレンデがとけるほど恋したい。』で俳優としてデビューしていますが、こちらでも芸名を「kenji」としており、その姿勢は一貫しています。
最近では、杏さん(渡辺謙さんの娘)やハマ・オカモトさん(浜田雅功さんの息子)など、親が超大物芸能人であることを隠してデビューする人が増えていますよね。
降谷建志さんも、親の威光とは無関係に自分の世界で大成功を収めており、見事にその音楽的才能を示しています。
なお、父親の古谷一行さんとは、Dragon Ashのアルバム『Viva La Revolution』のTVCFに古谷一行さんが出演したり、逆に古谷一行さん主演・プロデュースの映画『手紙』に降谷建志さんが出演するなど、お互いのフィールドで父子共演を実現しています。
古谷一行さんの息子の嫁
古谷一行さんの息子・降谷建志さんの妻は、タレントで女優のMEGUMIさんです。
MEGUMI感、家入レオ
1981年9月25日 (33歳)
158 cm
岡山県倉敷市
降谷建志 (2008年1979年2月9日 (36歳)
162 cm
Dragon Ash (1996年
Steady&Co. (2001年 pic.twitter.com/t2SNnMCgPS— こん!!! (30!!!) (@Poterge) 2015年8月22日
MEGUMIさんは1981年岡山県倉敷市生まれ。出生名は山野仁(めぐみ)です。
変わった名前ですが、両親は男の子が欲しかったらしく、名前を「仁(じん)」と決めていたのだそうです。
ところが、娘が生まれたため、漢字はそのままに「めぐみ」と読ませることにしたのだとか。
MEGUMIさんはグラビアアイドルとしてデビューしますが、その「おっさんトーク」と形容されるキャラクターを活かし、バラエティ番組で活躍。
また、数多くのドラマや映画にも出演し、女優としても活躍しています。
降谷建志さんとの馴れ初めは、Dragon Ashのライブに行ったことから。MEGUMIさんの一目惚れだったそうです。
ライブ後、MEGUMIさんの方から食事に誘うなど猛アプローチをかけ、交際に発展。
2008年7月7日、妊娠が判明し、降谷建志さんと入籍。2009年2月6日に第一子となる男児を出産しています。
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