5月20日ドキュメント72時の舞台・群馬伊勢崎のフードコートはスマークキッチンと言い、入っているショッピングモールは、どうやら名前をスマーク伊勢崎(SMARK伊勢崎)と言うそうです。
どこにあり、どんな施設なのでしょうか?名前の由来やコンセプトは?といったことが気になったので、調べてみました。
スマーク伊勢崎について
5月20日放送のドキュメント72時の舞台は群馬・伊勢崎にあるショッピングモールで、名前を「スマーク伊勢崎」といいます。
スマーク伊勢崎のホームページ
http://smark-isesaki.jp/
所在地:群馬県伊勢崎市西小保方町368
アクセス:JR両毛線・伊勢崎駅よりバスで約15分
(直通バス・無料シャトルバス「あおぞら」)
営業時間:年中無休
ショッピングモール10時~21時
3階フードコート10時~21時
1階レストランフロア11時~22時
スーパーマーケット9時~23時
シネマ9時30分~24時
無料駐車場8時~24時
番組公式サイトの表現では「宇宙船のような巨大ショッピングモール」となっていますが、どのような姿なのか。
グーグルアースで上空から見るとこんな感じです。確かに畑の中の宇宙船みたいに見えなくもないですね。
周りは本当に畑です。
さて、スマーク伊勢崎は、このような辺ぴな?場所にあるショッピングモールですが、中身はいたって普通のショッピングモールです。
三階建てで、それぞれの階にアパレル、コスメ、雑貨、レストラン、カフェ、ファーストフード、ドラッグストア、エステ、塾、ベビー用品、シューズなど、様々なジャンルの店舗が入っていて、さらに3階にはCINEMA&GAMESプレビ劇場というシネマが入っています。
ドキュメント72時では、2016年の2月末に、3階にある「SMARK Kithcen」(スマークキッチン)というフードコートで撮影が行われました。
中央上部の出っ張りの部分がスマークキッチンですね。
リンガーハット、ペッパーランチ、モスバーガー、サーティーワン、すき家、幸楽苑、丸亀製麺、銀だこなどの店舗が入っています。
何と言うか、まさに「ザ・フードコート」といったラインナップですね^^;
こういう何でもないところを題材にするところが、ドキュメント72時の真骨頂ということでしょうね。
SMARK伊勢崎の名前の由来
スマーク(SMARK)とは一風変わったネーミングですが、その由来は何か?
どうやら、SMILE(微笑み)とPARK(公園)を組み合わせたものなのだそうです。
誰もが笑顔になれるように、という願いと、周囲が自然豊かな、公園の多い立地ということから、一般投票により選ばれた名前なのだとか。
公園のような憩いの場として、利用者が一日中笑顔で楽しめる交流の場のひとつでありたい、という思いが込められているのだそうです。
とは言え、ドキュメント72時を見ると、実際には、いつも笑顔というわけにはいかないのが現実のようですけどね^^;
でも、喧騒の中にまぎれているだけで、心がいくぶんかは晴れるということもあるでしょうね。
そういう意味では、やはり「いつものフードコート」は憩いの場、と言ってよいのかもしれませんね。
以上、ドキュメント72時の群馬伊勢崎のショッピングモールについてでした!