5月15日のザ・ノンフィクション登場の河原伯幸(かわはらのりゆき)さん。
エンタメ系の大手企業に勤めている優秀な方のようです。
その河原伯幸さんの会社や役職や現在の仕事など経歴、高校大学などの学歴などに興味があったので、調べてみました。
河原伯幸さんのプロフィール
名前:河原伯幸(かわはら・のりゆき)
出身地:神奈川県川崎市(東京都世田谷区在住)
生年月日:1975年5月29日
学歴:桐蔭学園高等学校、上智大学文学部社会学科卒業
河原伯幸さんは、神奈川県川崎市生まれ。
地元の中学を卒業後、私立桐蔭学園高等学校へ進学。
桐蔭学園は、生徒数が4000~5000人もいる、超マンモス校として知られており、かつては毎年のように東大合格者数が100人を数えるなど、名門進学校でした。
また、OBやOGに著名人が多いことでも有名で、巨人監督の高橋由伸さんや、格闘家の山本KID徳郁さん、俳優の織田裕二さん、女医でタレントの西川史子さん、ロックバンドRADWIMPSのボーカルの野田洋次郎さんなど、数多くの著名人を輩出しています。
河原伯幸さんが芸能・音楽系の会社に就職したのも、そういう環境が大きかったのかもしれませんね。
そして、桐蔭学園高校卒業後は、上智大学文学部社会学科へ進学します。
1999年に大学を卒業し、ソニー・ミュージック・エンターテイメントに入社します。
2002年に同社を退職し、2003年にエイベックス・グループに転職し、現在に至ります。
現在お勤めの会社は、グループ企業の一つ、エイベックス・デジタル株式会社で、河原伯幸さんは、そのデジタルビジネス本部デジタルコミュニケーション部で担当課長をなさっています。
具体的には、音楽や映画の宣伝や、配信サービスのPRなど、広報や宣伝を主に担当なさっているようです。
エイベックス・グループのような超有名企業で、40歳にしてこのような仕事を任されていることから、非常に優秀な職業人であることが分かります。
河原伯幸さんの決意
河原伯幸さんは、40歳までずっと実家で母親と同居なさっていたそうですが、思うところあって、ついに家を出ることを決意。
東京都世田谷区にマンションを借り、一人暮らしを始めます。
ザ・ノンフィクションの取り上げ方では、わりと深刻で、やるせない感じの演出がされる傾向があり、実際、番組の公式サイトの予告はこんな感じです。
河原伯幸さん、40歳は、日本を代表するエンターテインメント企業に勤めるサラリーマン。独身で両親と同居。ご飯、洗濯、掃除は、母親がすべてやってくれる。そんな河原さんも、ある事情で引っ越しを決意する。
だが、着々と引っ越しの準備を進める河原さんに対して、母親は複雑な感情を抱いていた。果たして、河原さんは一人でやっていけるのだろうか?
そして、残された母は…?引っ越しから2人の人生が明らかになる。
引用元: ザ・ノンフィクション公式サイトより
ところが、河原伯幸さんのフェイスブックやアメブロの書き込みややりとりを拝読すると、とても明るく、前向きで、仕事や生活を楽しんでいるように見えます。
座右の銘が「まずはチャレンジ!」
好きな言葉が「やります、やれます、やってみせます」
という河原伯幸さん。
エイベックスのような職場で、エンタメ系の業界で第一線で活躍するには、こういう前向きさや明るさは絶対に欠かせないのでしょうね。
私生活の一部の要素だけを切り取ったこういう紹介文だけを読んでも、本当のことは分からないものだな、と思った次第です。
ブログやフェイスブックを読んでいる限りは、河原伯幸さん、立派に楽しく「一人でやっていけている」みたいですよ。
河原伯幸さんのブログはこちら
http://ameblo.jp/norikki/
河原伯幸さんのフェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/norikkies
逆に、ザ・ノンフィクションでは、ブログやフェイスブックでの明るく前向きな様子とは違った一面が見られるようで、とても興味深いですね。
以上、河原伯幸さんについてでした!
[ad#co-3]