はじめてのおつかいに25年ぶりに登場する長谷川勇太さん。

現在神津島の診療所の院長先生で、今度は娘の美遥ちゃんに診療所に白衣を届けてもらいます。

その長谷川勇太さんの高校大学など学歴、また神津島の診療所について興味があったので調べてみました。

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長谷川勇太さんがはじめてのおつかいに再登場

長谷川勇太さんは、1991年、3歳10ヶ月のときに「はじめてのおつかい」に登場。

妹思いで面倒見のよかった勇太さんは、妹の萌さん(当時2歳8ヶ月)と一緒にはじめてのおつかいに出かけました。

そんな長谷川勇太さんですが、現在ではすっかり立派な大人になって、神津島の診療所の院長先生。

結婚もしていて、2児の父親にもなっていました。

2016年5月11日放映のはじめてのおつかいでは、今度は娘の美遥ちゃんが主役です。

3歳になったばかりの美遥ちゃんが、家から150メートル離れた診療所にいる長谷川勇太さんに、忘れ物の白衣を届けるというもの。

最初美遥ちゃんは、おつかいを頼まれた瞬間、泣いてしまいますが、迷ったあげくおつかいに出かけることを決意。みごと、勇太さんに白衣を届けます。

神津島について

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さて、この舞台となる場所は、伊豆諸島の一つ、神津島という離島です。

島全体が神津島村という村で、東京都に属しています。

面積は18.58平方キロメートル(東京ドーム約397個分)で、人口は1800人あまり。

石器の材料である黒曜石という鉱石を産出し、旧石器時代から縄文時代にかけて採掘されるなど、非常に古い歴史を持つ島です。

風光明媚な島としても知られ、漁業に加えて観光業が、島の主な産業になっています。

神津島には天上山という火山があり、多くのトレッキング客で賑わっていて、またスキューバや釣りなどでも人気を集めています。

こちらが神津島のイメージ動画です。

自然が豊かで、のんびりしていて、人々が笑顔で、神の島、という感じですよね。

ちなみに、神津島は、かつて神が集まる島として「神集島」と書かれていたそうです。

それが転訛して「神津島」となったのだそうですよ。

美遥ちゃんも、こういう環境で、おおらかな子に育つのでしょうね。

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長谷川勇太さんについて

さて、その長谷川勇太さんですが、はじめてのおつかいに登場した後の経歴が気になります。

どうやらその後、毎年東大合格者数が100人を超えるという超名門校・開成高校を卒業し、自治医科大学へ進学したようです。

医師免許を取得して、自治医科大学を卒業した後、東京都立広尾病院の整形外科、東京都立墨東病院の救命救急センター勤務を経て、2015年から神津島の診療所長に着任します。

担当してきた診療科からも、救命や外傷が得意分野であるようですが、島で唯一の診療所ということもあり、幅広く様々な怪我や病気に対応しているようです。

自治医科大学について

自治医科大学は、栃木県にある私立の医科大学です。

ただし、普通の私立大学とは違い、各都道府県の共同出資により設立された医科大学で、地域医療・へき地医療のエキスパートを養成することを主旨とします。

卒業後は、基本的に9年間「出身地」の地域医療・へき地医療に携わることとされています。

学費は6年間で2200万円ほどですが、この9年間を地域医療・へき地医療で勤め上げれば、全額免除されます。

ところで、はじめてのおつかいでは、長谷川勇太さんは神奈川県川崎市に住んでいました。

なぜ「東京都」の神津島に着任しているのか?

実は、この「出身地」というのが、かつて「出身高校の所在地」と定義されていたため、長谷川勇太さんは「東京都出身」(開成高校は東京にある)とみなされたのですね。

ただ、このように出身高校の所在地と「本当の出身地」が異なる場合、まったく帰属意識や愛着のない地方に着任しなければならなくなる、という問題が生じます。

そのため、現在では「出身高校の所在地」以外にも、「本人の現住所」「保護者の現住所」を出身地とできる、と改正されています。

神津島の診療所について

神津島の診療所ですが、正式名称を「神津島村国民健康保険直営診療所」といいます。

内科医と外科医と歯科医が1人ずつ、そして看護師が7人前後という態勢です。

有床の診療所で、ベッド数は6床ありますが、入院看護をしているわけではなく、長期入院の必要がある際には都内の病院へ搬送されるようです。

一般診療は午前中に行い、午後は健診や往診や予防接種など、様々な対応に当てているようです。

2人の医師と1人の歯科医師で1800人を対象にしなければならないというのは、大変ですよね。

神津島の特徴としては、内地(本土のこと)に行きたがらない患者さん、最期を在宅で迎えたい患者さんが多いことだそうです。

離島だと、やはり高齢者率が高いからでしょうか。

そのため、午後は特に往診に割き、在宅医療を充実させる仕組みになっているのだそうです。

多い時には1日50人以上の患者さんに対応するときもあるそうです。

離島の診療所というと、のんびりしたイメージがありますが、1800人のうちの誰かがいつ容態が悪くなるかもしれず、しかもそれに1人で対処しなければならないので、実際には24時間態勢で大変のようですね。

以上、25年前のはじめてのおつかいに出かけた妹思いの長谷川勇太さんは、今では立派なお医者様になっていました、というお話でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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