小日向文世さんの結婚馴れ初め、嫁について

小日向文世さんは39歳のときに所属劇団の「オンシアター自由劇場」の女優だった11歳年下の女性と結婚しています。

41歳のときに長男が誕生し、42歳のときに劇団が解散。

以後次男も生まれ、妻と2人の子供を抱えるようになりますが、ドラマ『HERO』でブレイクするまでの5年間はほとんど仕事もなく、事務所に給料の前借りをするような生活を続けていたといいます。

しかし、そんなときでも、奥さんは別の仕事を探せ、とは一言も言わなかったのだそうです。

この5年間の小日向文世さんは、焦る気持ちが募り、奥さんに当たってしまうこともあったといいます。あるとき、奥さんが掃除機をかけていて、ぶつかったのに対し、

「嫌なら口でハッキリ言えばいいじゃないか」

と食って掛かったことがあるのだそうです。それに対し奥さんは、

「かわいそうに。被害妄想に陥っている」

と言いながら、ギュッと抱きしめてくれたのだとか。どんなときも小日向文世さんのことを信じ、見守っていたのでしょうね。

奥さんはいずれ小日向文世さんが成功することを心から信じていたようで、『HERO』以降、ブレイクを果たし、成功をつかんだ後の小日向文世さんに対し、

「いつか何とかなると思ってた。私たちは同志だよ」

と言ってくれたのだとか。ゆるぎない信念、そして小日向文世さんに対する愛情や信頼の強さがとても良く伝わってくる、素敵な言葉ですよね。

そんな小日向文世さん、当然のように非常に愛妻家のようで、結婚以来20年以上、家を出る時のお出かけのキスは欠かさず、奥さんには「死ぬまでそばにいてほしい」と思っているのだとか。

また、2人の息子とも、寝る前には必ずハグを欠かさないという、子煩悩なパパでもあるようです。

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