杏林大学教授の金田一秀穂さん、テレビでおなじみですがどんな人なのか?

元ニートの噂は本当なのか?息子など家族、経歴などwikiプロフィールについて調べてみました。

金田一秀穂さんのプロフィール

名前:金田一秀穂(きんだいち ひでほ)
出身地:東京都
生年月日:1953年5月5日
年齢:64歳(執筆時)
学歴:上智大学文学部心理学科卒業、東京外国語大学大学院博士課程修了
現職:言語学者、杏林大学教授

金田一秀穂さんは1953年東京都生まれ。

金田一秀穂さんの祖父は言語学者の金田一京助博士、父親は国語学者の金田一春彦博士です。

祖父の金田一京助博士はアイヌ語研究の創始者として知られ、東京帝国大学教授を経て國學院大學名誉教授。

その多年の功績が認められ、勲一等瑞宝章、文化勲章を受章しています。

また、石川啄木の親友であったことでもよく知られています。

父親の金田一春彦博士は日本語の方言のアクセント研究で知られ、『明解国語辞典』などの国語辞書、また三省堂の中学国語教科書『中等国語』など数多くのベストセラーを世に送り出しています。

なお、金田一秀穂さんには金田一真澄さんというロシア語学者の兄がおり、現在慶應義塾大学名誉教授となっています。

金田一秀穂さんは元ニート?

金田一秀穂さんはかつてニートだった時代があったようです。

明治から昭和初期にかけて、「高等遊民」と呼ばれる人たちがいました。

大学を卒業しても就職せず、読書や自分の趣味に没頭した人々を指す言葉です。

夏目漱石の小説にも度々この「高等遊民」的なキャラクターが登場してます。

金田一秀穂さんも、この高等遊民に憧れて、若い頃にニート生活を送っていたのだそうです。

大学を卒業して3年間、何もせずにパチンコで日銭を稼ぎ、友達にも会わず、その日の食べ物を買い、本屋で本を買って家で読むという日々を過ごしていたのだとか。

そんなある日のこと、公園に向かうと、黙々と清掃する年配の方がいて、その姿に大層感銘を受けたのだそうです。

そこで思い立って東京外国語大学の大学院に進学し、日本語学を専攻し、中国やアメリカの大学で日本語を教えるようになり、ハーバード大学の客員研究員を経て現職に至ります。

一言でニートと言っても、金田一秀穂さんは素質が全然違ったみたいですね。

兄の金田一真澄さん(慶應義塾大学名誉教授、ロシア語学者)によると、

  • 幼稚園のときに小学校で習う漢字を全てマスター
  • 中学生でドストエフスキーやトルストイなどを読んでいた

という、早熟で天才的な子供だったのだそうです。ニート脱却の参考にはあまりならなそうですね汗

金田一秀穂さんは、家系が家系だけに、子供の頃より両親から「言語学者になってほしい」というプレッシャーを有形無形に受け続けて、それが大変な重圧になったようです。

そのため、「完全に自由な心を手に入れたい」と、その術を知るために、大学も心理学科を選択したのだとか。

大学を出た後に3年間のニート生活に突入したのも、その流れを考えると納得のいくところかもしれませんね。

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