古村比呂さんと言えば『チョッちゃん』が有名ですが、近年は子宮頸がんの再発やリンパ浮腫、顔ダニなどの様々な病気に悩まされていることが話題になっています。

古村比呂さんの癌のステージは?またリンパ浮腫や顔ダニの治療経過は?

古村比呂さんのプロフィール

名前:古村比呂(こむら ひろ)
本名:古村郁子(こむら いくこ)
出身地:北海道江別市
生年月日:1965年11月24日
年齢:51歳(執筆時)
身長:160cm
血液型:O型
学歴:北海道立札幌啓成高等学校卒業
現職:女優
所属事務所:GREEN LAND

古村比呂さんの子宮頸がんと後遺症のリンパ浮腫、顔ダニ。そして再発

古村比呂さんは2011年12月に「子宮頸部上皮内がん」が発覚し、2012年2月に子宮頚部の一部を切除する手術を受けます。

その後の診察で、癌が周囲の組織にも広がっていることが判明し、同年3月に「広汎子宮全摘手術」を受けます。

広汎子宮全摘出術とは、国立がん研究センターのサイトによると、

・子宮、卵管、卵巣、腟および子宮周囲の組織を含めた広い範囲を切除

・普通、広汎性子宮全摘出術の場合は、骨盤内リンパ節郭清を行います。

(「郭清」というのは切除のことです)

術後、その後遺症であるリンパ浮腫を発症。左足のひどい腫れに3年以上も苦しむことになりました。

また、2015年には顔に原因不明の発疹ができるなど、体調不良が続きます。

広汎子宮全摘出術後、これらの体調不良が続いたものの、定期検査で癌の再発が見つかることはなかったといいます。

しかし、2017年3月の検診の際に、骨盤まわりのリンパ節4ヶ所に新たな癌の病巣ができていることが判明。

抗がん剤と放射線による治療を始め、現在も継続中。

7月下旬には腫瘍マーカーの値は正常値に戻るなど、現状では治療は順調とのことです。

なお、腫瘍マーカー検査というのは、癌の進行に伴って血液中に増える蛋白質などの物質を検出するもので、抗がん剤や放射線治療の効果を判断するために用いられます。

ただ、癌がなくてもマーカー値が上昇したり、逆に癌があるにもかかわらず上昇しないケースもあり、状態を完全に把握できるわけではないようです。あくまでも目安ということになりそうです。

古村比呂さんの癌のステージは?

なお、古村比呂さんの癌のステージについてですが、まず、最初に発覚した2011年12月時点では、「子宮頸部上皮内癌」という診断を受け、子宮頸部を一部切除しています。

この診断に従うと、がん細胞はあくまでも子宮頸部の表面である上皮にとどまっていることになり、比較的早期ということになります。

子宮頸部上皮内癌はいわゆる「ステージ0」に当たります。

この最初の診断を取り上げて、ネット上では「古村比呂さんの癌は早期だった」とする記述が散見されますが、実際にはその後転移が判明しています。

そのため、2月の一部摘出手術後、さらに3月に広汎子宮全摘出術を行うことになったわけです。

この時点では古村比呂さんはステージ1の中でも進行した「Ⅰb1期」と診断を受けたようです。

「Ⅰb1期」とは、こちらのサイトによると、

がんが子宮頸部のみに認められ、他に広がっていない(子宮体部への浸潤は考えない)子宮頸がんのうち、病変が4cm以内のもの

を指すとのことです。

広汎子宮全摘出術は、日本産科婦人科学会によると、

浸潤子宮頸癌(Ⅰb期~Ⅱb期)に対する根治手術として確立された術式

とのことですので、確かに古村比呂さんのケースには適応しています。

しかし、その5年後の2017年3月に、4ヶ所に転移していることが判明。

このことから、実際のステージはさらに進行しており、ネット上の古村比呂さんの病状に関心のある人たちの間では、ステージⅢaくらいではないかという声が目立つようです(もちろん非専門家の憶測に過ぎず、正式な診断ではなく、確証はありません)。

なお、最終ステージであるⅣ期というのはかなり進行が進んでおり、同じ参照サイトによると

がんが小骨盤腔を越えて広がるか、膀胱・直腸の粘膜に広がっているもの

であり、

Ⅳa 期膀胱や直腸の粘膜へがんが広がっているもの

Ⅳb 期小骨盤腔を越えて、がんの転移があるもの

となっています。

ここまでではなさそうですので、古村比呂さんのステージはざっくりとⅡ~Ⅲあたりではないかと考えられます。

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