元スピードスケートの岡崎朋美さん。美人で「朋美スマイル」と太ももの筋肉のギャップが凄かったですよね。

その岡崎朋美さんの今現在は?結婚相手の旦那さん、出産、子供、経歴や成績などwikiプロフィールとともに調べてみました。

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岡崎朋美さんのプロフィール

名前:岡崎朋美(おかざき ともみ)
本名:安武朋美(やすたけ ともみ)旧姓岡崎
出身地:北海道斜里郡清里町
生年月日:1971年9月7日
年齢:46歳(執筆時)
身長:163cm
体重:57kg
血液型:A型
学歴:北海道釧路星園高等学校卒業
職業:都留文科大学特任教授、元スピードスケート選手
所属:富士急行

岡崎朋美さんは1971年北海道斜里郡清里町生まれ。実家は酪農業を営んでいました。

小学校3年生のときにスケートを始め、釧路星園高等学校へ進学。

インターハイで4位と、それほど目立つ成績を上げたわけではありませんが、高校2年のとき、大きな転機が訪れます。

地元釧路の全日本スプリント選手権に来場していた富士急行スケート部監督の長田照正さんが、岡崎朋美さんの太ももの太さを気に入り、スカウトすることになったのです。

岡崎朋美さんの太ももは当時の時点で男子並みの57センチもあったのだとか。

富士急行のスケート部は、橋本聖子さん、岡崎朋美さん他、数多くのオリンピック選手を輩出した、日本を代表する強豪スピードスケートチームとして知られています。

高校卒業後、富士急行に入社。

長田照正さんの指導のもと、才能を開花させ、1994年のリレハンメル五輪を皮切りに、2010年のバンクーバー五輪まで5大会連続出場を果たします。これは日本女子の最多記録かつ最年長記録(39歳)となっています。

富士急行社員としては、日本記録更新やオリンピックメダル獲得など、数々の功績により順調に昇進を重ね、最終的には宣伝部次長にまで昇進しています。

2014年のソチ五輪出場も目指していましたが、代表選考会の500mで6位に終わり、現役引退を表明。

現役時代の岡崎朋美さんの主な戦績は以下の通りです。

1994.2 リレハンメル五輪 500m 14位
1998.2 長野五輪 500m 3位入賞(銅メダル獲得)、1000m 7位入賞
2002.2 ソルトレイクシティ五輪 500m 6位入賞
2006.2 トリノ五輪 500m 4位入賞、1000m 16位
2010.2 バンクーバー五輪 500m 16位、1000m 34位

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岡崎朋美さんはアイヌのハーフ?

岡崎朋美さんについて、アイヌのハーフではないかといった噂があるようですね。

アイヌというのは北海道の先住民で、和人(アイヌから見た通常の日本人の呼称)に比べ、顔の彫りが深く、体毛が濃いという特徴があります。

アイヌ出身の著名人としては、俳優の宇梶剛士さんなどがいます。

ただ、岡崎朋美さんに関しては、実家が酪農業を営んでいるということは知られていますが、出自がアイヌであるといった情報は特にないみたいですね。

岡崎朋美さんは北海道出身で、ハーフのような顔立ちであることから、このような噂が出てきたものと思われます。

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