香川照之さんの歌舞伎の家系図や息子についてです。

香川照之さんの歌舞伎の家系図

香川照之さんの父親は三代目市川猿之助で、母親は女優の浜木綿子さんです。

しかし、2人は結婚後わずか3年で離婚し、幼かった香川照之さんは母親の浜木綿子さんに引き取られます。

浜木綿子さんについてはこちら

その後も、三代目市川猿之助さんは実子である香川照之さんとの交流を断り続け、長い間確執があったと言われています。

後に三代目市川猿之助さんは、弟である四代目市川段四郎さんの息子である二代目市川亀治郎さん(香川照之さんの従兄弟に当たる)に、四代目市川猿之助を襲名させます。

ですから、もし三代目市川猿之助さんが離婚しなかったとしたら、今四代目市川猿之助を継いでいるのは香川照之さんだったはずでしょうね。

ちなみに、こちらにとても分かりやすい家系図がありましたのでリンクを貼っておきます。

香川照之さんの息子

そんな経緯もあり、香川照之さんは、ゆくゆくは自分の息子に歌舞伎を継がせ、市川猿之助を襲名させたい、140年続く澤瀉屋の屋号を受け継ぎたいと考えており、それが40歳を過ぎてから歌舞伎界入りする動機になったそうです。

息子さんの名前は香川政明くんといいます。

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政明くんは2004年生まれで、2012年に香川照之さんが市川中車を襲名するのに合わせて、市川團子(だんこ)を襲名します。

市川團子は、市川猿之助、市川猿翁につらなる澤瀉屋の名跡で、政明くんもいずれは市川猿之助を襲名することになるのでしょうね。

ちなみに、香川照之さんが歌舞伎を引退するのでは?という見方があるようですが、香川照之さんが歌舞伎入りしたそもそもの理由は、自分自身、そして政明くんが140年にわたって続いている家系を継ぐことです。

そして、その思いはとても強いものがあり、だからこそ俳優として名を成した後も、40も半ばを過ぎて、なおゼロから始める決断を下したわけです。

また、香川照之さんのこれまでのキャリアを見ても、並大抵の精神力ではないことが分かります。

だからこそ、あそこまでの演技力の高みにまで登ることが出来たのだろうと思います。

なので、稽古や演技、その他のしがらみが大変だからと言って、そう簡単に辞めることは考えにくいのではないでしょうか。

以上、香川照之さんについてでした!